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書店の閉店や書籍売り場面積の縮小など、景気のよくない話が多い。そこで景気のよい妄想話。先般、89歳で亡くなった、岡山のノートルダム清心女子大学理事長・渡辺和子氏。その著書『置かれた場所で咲きなさい』は200万部を超えるベストセラーとか。20万部ではなく200万部である。本書が吉備人出版の刊行物だったら…。定価1,028円×200万部に書店や取次店のマージンを引くと13億円。これから印刷・製本費などの制作費と印税を引き、広告費に3千万円ほど使うとすると、残りは5億円弱…。もっと広告費は使ってもいいか。4億円はいける。さて、4億円あったどうするか?
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日本通信販売協会の調査によると、通販利用経験者の書籍購入は、「ネット通販」が43.1%、「実店舗」が31.5%となったそうだ。これは、1年間で通販を利用したことがある20~60代の男女1万人を対象にしたインターネットでの調査結果。書籍を購入する場合、「ネット通販」と「リアル店舗」のどちらを利用することが多いかは、「ほとんどネット通販」が19%、「ネット通販が多い」が24.1%となり、ネット通販率は合計43.1%。「実店舗が多い」は19%、「ほとんど実店舗」は12.5%で、実店舗率は合計31.5%。どちらも同じ程度は21.8%。ネット依存率は高まるばかりだ。
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村上春樹氏の長編小説『騎士団長殺し』(全2巻)の発売日。深夜0時の発売とかで、書店の売り場で発売を待つ人たちがニュースになっていた。第1部と第2部の2巻合計で計130万部。初版は各50万部ずつの計100万部だったが、発売前に増刷を決めて130部になったとか。発売前に重版を決めるとなんてどういうこと。初版が数カ月で品切れになっても、手の打てない出版社の書籍の売れ行きの勢いとは桁違いにすごいのだろう。地域出版社は、このような超ベストセラー作家を抱える大手出版社とは一線を画す。地域の著者による地域の書籍を後世に残すのが使命。
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先日、今年度最後の書店の在庫調査を実施。この書店は旧街道沿いにある。書店の表にはシャッターがあり、店の開閉はこのシャッターでする。開店時はシャッターを開け、閉店するまでそのまま。つまり、冬でも営業中の店頭はオープン。開けっ放しになった状態のママ。夏は涼しいが、冬は寒外気と同じ気温だから寒い。普段の掃除は、たぶんハタキをかけているのだろう。毎年のことながら、2月の在庫調査はあまりに寒いので棚の撮影をさせてもらって帰る。棚の書籍ん顔ぶれは前回とほとんど同じで、やはり売れていない。出版社側の反省とするならば、売れる本が作れていないということだ。
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この日は、製本所で書籍のカウント。製本した書籍の一部を置かせてもらっている。閉鎖した製本所にあった書籍を引き継いで置いてもらってから、4、5年が経つ。ここにも長期で置かせてもらっている書籍がある。その中には情報が古くなったものや、数年間1冊も動いていないものがある。一部の書籍は場所を移動してこれから作る本を置くスペースを確保しておかなければならない。紙ものを扱う製本所の中に数年置いて置くと、ホコリがすごく積もっている。こホコリと闘いながら、カウントを終え他のであった。製本所は年度末の多忙期で、残業が連日続いてそうだ。
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かつて出版相談に、こんな方が来られたことがある。年配の女性が毛糸の帽子をかぶり、マスクをして目の前の椅子に座り、「私の波瀾万丈の人生を本にしてほしい」と。「原稿はないけれど、話すことができるので誰か書いてほしい」とのこと。「若いときに失敗があり、借金をして苦労しながら、子供も産んで育てた。苦しいときには愛人をしたこともあある。苦しい時にはいつも誰かに助けられた。今は闘病中で治療費がたいへん」と言う。話を聞いても、何もしてあげることはできない。先ず原稿ありき。原稿があれば、大手出版社に売り込むことも可能とアドバイス。
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年に数回、講師を招いて講演を聴く勉強会を実施してきた西川倶楽部が、休会するというハガキが届いていた。この会は、元岡山大学学長で「岡山県史」などをまとめた故谷口澄夫氏らが二十数年前に始め、亡くなってからは太田健一氏が会の代表となり、後を引き継いで実施していた。私も代表に誘われて参加していた。その太田代表も昨年亡くなられ、会場の西川レストランが老朽化で閉店することになった。会員の高齢化も重なり、休会を決めたそうだ。休会後に、事務局をしていた方も亡くなられたという連絡が入った。太田代表が亡くなられてからは、参加者も少なめだった。20年以上続く会の高齢化は、どこの会でも直面している問題のようだ。
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決算を控え、恒例の直書店の在庫調査。10件近くの書店を回り、棚を確認する。取次店経由で配本する書店に比べると、棚の状況を直接見るので、売れ行き状況や店主の考えを知ることができる。書店の販売力は年々衰え、運営方針や店舗のレイアウトなども試行錯誤をしているようだ。ある書店の店主は、「本を並べて置いておくだけではダメ。スタッフにうちは健康残業と言っている。書店に来てもらって心をリフレッシュしてもらう」と話す。なかには「まあ、お茶でも飲んで行かれぇ」と在庫確認後、お茶をいただき、話し込むことも。書店が試行錯誤する中で、岡山市中心部の表町にあった老舗書店・吉田書店が閉店した(移転・外商部のみで営業)。
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青森県八戸市では、市長が公約の一つに「子育て・教育の充実したまちの実現」を掲げ、赤ちゃんを対象にした「ブックスタート」や新小学生を対象にした「ブッククーポン」の配布を行い、「本のまち八戸」を推進する拠点施設として本のセレクトショップ「八戸ブックセンター」を開店させたという。この「ブックセンター」をディレクションするのが「B&B」の内沼晋太郎氏。公的資金を使うことや採算性などの問題を「地方小センター通信」でも指摘していた。このセンターを中心市街地に開設することで、市街地の活性化にもつなげる目的もあるらしい。この程度で「本のまち」になるとは思えないので、長期の社会実験ということでよいのでは。
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在庫調査のために県西部の書店へ半年ぶりに訪問。店内に入るとレジの位置が変更され、雑貨や本の売り場のレイアウトが大幅に変更されていた。前回も前々回もレイアウトをかなり変えている。その度に雑貨の面積が広がるのと反比例して、書籍の売り場面積は小さくなり、今では半分以下。今回は雑貨のスペースに自然食のコーナーも設けられていた。本の売り場の正面にはテレビや映画の原作本と雑誌でディスプレイされ、奥の広めのスペースにはコミックが。小社の書籍や単行本は、隅に追いやられた感じ。カウントするとやはり売れていない。帰る際に店を振り返ると、入り口前に「マヌカ蜂蜜が入荷しました」の看板。もはや本屋とは呼べないのでは。
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岡山駅書店の一つ三省堂。店内に以前あった郷土本のコーナーに行くと、そこには跡形もなくなっていた。周辺を探してみたがない。店員にたずねると、「こちらです」と案内してくれるので、場所が変わったのかと付いて行くと、「あれっ、ここにあったんですけど……」と。店員も知らない間に、郷土本のコーナーは消滅していた。さらに店内を回ると、雑誌のコーナーに岡山のカフェや遊び場などのガイド本が数冊。県外に行くと、その町の駅周辺の書店で地元本のコーナーをチェックするものだが、食べ物情報があればそれでよしということか。グルメ情報はネットの検索でよいのだが……。どうなっていくのかリアル書店。
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できたばかりの新刊『千年桜とともに-醍醐桜と吉念寺集落-』を、著者のカメラマンが受け取りに来られた。テレビ局のカメラと一緒に。ドアを開けて入ってくるとカメラは回っていた。この『千年桜とともに』は、岡山県の天然記念物に指定され、日本名木百選に選定されている巨木・醍醐桜のある村の四季を撮った写真集。テレビ局のディレクターが、この村の住むお年寄りの生活を撮るカメラマンに興味を持ち、ドキュメンタリーの番組を制作しているそうだ。この日に写真集を積んでこの村に行き、お年寄りに見てもらうまでを撮影するそうだ。今月22日から幸町図書館「アイプラザ」で写真展を開催。これに合わせて放映するそうだ。
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昨日は「おかやま検定」の試験実施日。岡山商工会議所、ホテルやタクシー会社などの各職場、東京会場などで750人が受験したという。今回は『おかやま検定公式参考書』が受験の申込期間中に品切れになった。本来なら増刷ということになるが、来年も同じように実施になるかどうか分からない。この検定は岡山県と商工会議所の共催事業。岡山県の予算がついているが、行政の事業は来年度はどうなるか不透明。担当者も異動で変わることがあるので、担当者も新年度にならないと、来年のことは決められないと。これでは当地検定の盛り上がりは期待できない。
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アメリカのトランプ大統領のTwitterが、何かと話題になる。報道官の記者会見より、統領のTwitterの注目度がはるかに高いようだ。大統領のtwitterコメントが直接、国民やマスコミに届き、海外のマスコミも取り上げる。政府はマスコミを手なずけて、国民世論を操作するなどということはしなくなったのだろうか。Twitterに頼りすぎという気がしないでもない。私も Twitterは使わなくなっているが、それほどなら見直そうか。さて、「岡山弁トランプ〔でーれーセット〕」は好評につき品切れ。現在、「岡山弁トランプ〔ぼっけーセット〕」を制作中。
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『千年桜とともに-醍醐桜と吉念寺集落-』の色校正。カメラマンの著者にも来てもらい、見てもらった。私は色のメリハリが少ない印象だったが、著者は「こんな感じの方がいい」と言う。「ポジフィルムの撮影ははっきりした画像になるが、それは不自然」と、著者はネガフィルムをメーンで使うそうだ。結局「これが自然な色」とOKになった。この写真集は丘の上に建つ巨木にある集落を1年以上かけて撮ったもの。集落は90歳代の一人暮らし4軒、80歳代の一人暮らし2軒を含む9世帯が住む。刊行と同時に、22日から「アイプラザ」(幸町)などで写真展が開催される。話題になってほしい。
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某放送局の取材に同行する仕事で香川県高松市へ。放送局スタッフは、撮影機材があるので車で移動。私は別行動で、マリンライナーと琴平電鉄を利用して現地へ。企業の社長を取材して顔写真を撮影するのがメーンの仕事。テレビカメラの撮影中は静かに控えている。彼らの仕事が済んでからがこちらの出番。企業トップの話は、参考になることも多く面白い。この日は、局の社長撮影のほかに、ミーティング中や作業風景の撮影などが続けられ、待ち時間が長くなってほぼ一日仕事。放送局の営業担当も来ており、社長ら接するのを見ているとなんだか、嫌な気持ちになる。
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出版業界の現状をレポートした朝日新聞の4回連載企画「変わる出版ビジネス」。シャアを広げるアマゾンへの対抗は、大手出版社も戦いあぐねているようだ。唯一、戦闘意欲があるのがKADOKAWAか。従来の出版業界ではない業界からの新興勢力も台頭してきており、雑誌部門が盛りがっているようだ。いろいろな動きがあるものの、紙の書籍の流通で1割強、電子書籍で約50%のシェアを持つアマゾンが最強ということだ。小社でもアマゾンの紙の本の売り上げが月に50?を超えた。今後、頭打ちは来るだろうが、当面は電子書籍やPODをやればまだ増やせそうだ。来年度の課題にする。
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先週に予定していた「図書目録」2017年版の発送作業に病欠のため参加できず、この日、残っていた書店分の発送作業に加わる。この作業は、毎年、年賀状代わりに新しい「図書目録」を出している。著者の方をはじめ、おつき合いのある方などに約1000通を発送する。図書目録は、刊行点数が増えるので、毎年増ページになり、今年は128ページ。掲載の市販本総点数は約570点。このまま増えていってその全点を掲載するとなれば、辞書みたいになるに違いない。品切れ本を削除する方法もあるが、品切れ本を電子書籍にすれば掲載しておかなければならない。何ページになってくのだろう。
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JR高梁駅前の広場に山田方谷の銅像が建立したらしい。高梁方谷会が中心となって募金を呼びかけ、実現したということだ。駅前には高梁市図書館もオープンする。高梁市図書館には、高梁方谷会が設立90周年事業で復刻した『魚水実録<上巻><下巻>[復刻版]』(上巻977頁、下巻715頁、本体12,000円+税)も所蔵する。昨年末に刊行したこの書籍が、残部僅少になっている。高梁方谷会分の300冊も完売だそうで、小社の持ち分も残りわずか。年明けすぐに配本した『「鉄気籠山」-山田方谷「改革」の地を歩く-』(鎌倉国年著)も残部僅少。著者在住の静岡県の書店で売れた。
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インフルにかかってから、屋内にいても寒さがしみる。事務所のデスクに座っていると、足が冷たくなり膝が非常に寒くなる。暖房は顔から上ぐらいしか効かない。パソコンを打つ手も冷たい。そこで、妻の膝かけ2枚を借りて、使っている。いったん使い出すと、もう手放せない。自動車の運転時にも使用している。なければ寒くて仕方ない。またはいてはいないが、足首にはレッグウォーマーをしておきたい。できれば、手袋もしておきたい。パソコンのキーボードも叩ける指の抜けるやつ。暖房をしていても、部屋の下部の気温は野外と変わりない。今は寒さの底で、しばらくは寒さは続きそう。この時期、小学生の半ズボンがまぶしい。
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児島湾干拓計画を作成したムルデル。先週、寝込んでいたときムルデル関係書籍のゲラを読み、いくつか発見したことがある。ムルデルは1848年生まれで、来年の2018年は生誕160周年。明治12年にお雇い外国人として日本に来ているので、2019年は来日140周年。戦後、吉田茂首相は連合国側だったオランダとの国交回復に、ムルデルを「日本とオランダの交流の原点」であるとして、土木工学のヤンセン博士らを招いて岡山などを視察させている。岡山日蘭協会の活動は、おイネが中心。しかし、おイネの父親シーベルトはドイツ人。おイネの顕彰は日独協会がすべきことで、肝心のムルデルを外している。
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書籍を制作している著者の方が、手術をすることになったのでしばらく入院するという連絡があった。「手術が済んだら病院で校正するのから、ゲラを持ってきておいて」と言われていたのだが、入院中まで仕事をさせるような非道なことはしてはいけないと控えていた。著者が退院されたら、私がインフルになったのでゲラを届けられず、結局ゲラを渡したのは予定より3週間は遅れたことになる。この日、お会いして入院の様子などをうかがってみると、手術したのは最新の医療器機・手術支援ロボット「ダビンチ」だそうだ。「持ってきてもらっておけば、時間はあったので校正できたのに」と言われてしまった。内視鏡下の手術なので回復が早いということだ。「ダビンチ」は、岡山市内の2つの病院に入っているらしい。今後は、内視鏡手術か、開腹手術かを聞いておかなければならない。
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図書目録が届いた方からお礼や、転居された方のものは宛先不明で返ってくる。その中で、6年ほど前に本を作られた著者から、近況も記した手紙が届いた。しみてきた文章なので匿名でご紹介する。
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一昨年前に次女が生まれ、相変わらず時間に追われて、世の中のニュースにも置いていかれている毎日です。ピコ太郎を知ったのは、紅白でした。……先日カフェでコーヒーを飲みたいと思い、夫に子どもたちを預けて、出かけました。すごく疲れていたんでしょう、席に着いたら本を手に取りました。普段なら、世の中の動きが分かる新聞とか雑誌を手に取るのですが、その日は画集を手に取りました。1ページずつめくって眺めて気がついたら、泣きそうになっている自分をぐっとこらえていました。西川緑道公園を母と散歩したな、お母さんに会いたいなと思い、癒やされました。きっと育児疲れでしょう。先日、目録が届き、「柳勝巳水彩画集」の文字がありました「はっ」としました。やっぱり、本はいいものですね。生き物ですね。こんな素敵な出会いを、ありがとうございます。
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太田先生の一周忌のため、午後に古文書関係の整理を太田先生に協力をお願いしていたK先生と一緒にご自宅へ。午前中は法事だったとか。生前に自宅へ持ち帰って所狭しと重ねておられた史料類は、きれいに整理されていた。太田先生から私が原稿を預かっていたもので、1年のうちに形になったもの、まだ継続中のもの、構想をうかがったまま別の方に委託したものがある。引き続き、一つずつ形にしていこう。そしてその進み具合を、また来年、仏前に報告しに来よう。
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最近、厳しい寒さの日が続く。鳥取では国道で積雪のために数十台の車が立ち往生したまま夜を明かしたらしい。朝から寒さが身にしみて、体の節々がなんとなくおかしかった。昼前になって、昨年秋に事務所の近くに開院していた医者に診てもらう。鼻水を採取して器械にかけると、「インフルエンザの陽性です」との診断。すぐ判定できる最新器機を入れていた。タミフルと熱冷ましの薬、咳と痰の薬をもらう。事務所でスタッフにうつしてはならないので、即帰宅。規定の5日間の自宅療養となる。
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熱は少しずつ上昇して38.5度に。ひたすら寝ていた。横になっていただけでなく、ほぼ睡眠していた。時々、目は覚めるが、目が覚めると昼か夜か分からないぐらい。しばらくするとまた睡眠ということを何度か繰り返していたら、1日が経っていた。数日前、下の子供がインフルになって学校を休んでいたので、菌の感染ルートははっきりしている。この時期に上の子の受験生にうつるのはまずい。妻が感染すると、家族総崩れとなってしまう。妻と受験生にうつらないことを願うばかりであった。
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インフルエンザ患者は肩身が狭い。特に受験生のいる家庭では、自宅療養とはいえ、部屋から出られずほぼ監禁状態。食事は、妻がお盆に入れて運んできてくれる。妻に余計な負担をかけるが、これはありがたい。私が寝ていたら、下の子がドアを開け、チロルチョコ(一口大の菓子)を持って来てくれた。手渡ししてくれるのかと思ったら、布団の上にポンと投げると、ドアを閉めて行こうとするので、「こらっ! 動物園のクマか! 何か言わんかい!」と叱ってしまった。
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タミフルが効いたのか、ほぼ平熱に戻る。咳と痰の症状がまだ少し残る。最低限の所作をするために部屋を出る程度で、一日中同じ部屋の中。ここはとばかりに、ゲラを読む。赤ペンを持ってゲラを読んでの校正だ。病気のときぐらい休めばいいのだが、読むのなら小説でも読めばよいのだが、溜まっていた仕事をここぞとばかりにやってしまう悲しい性分。インフル療養中に、先の健康診断の結果が届く。コレステロールなど少し高めだが、経過観察をとのこと。とりあえず大きな異常はないようだ。
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早めに人気のない仕事場に出る。今週火曜日以降の予定をすべてキャンセルしたので、その調整と挽回のためにパソコンに向かう。月末に4日間のロスタイムは大きい。このロスをどこかで取り戻さなければならない。病気で休むと仕事がピタリと止まってしまうというのも問題。最近、「働き方改革」「ワークライフバランス」などと言われるように、自分の仕事の進め方も、会社全体の仕事のあり方も見直していかなければならないのだろう。体力も落ちてくる年齢だし、病気すると考えてしまうんだよね。
プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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