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練習不足のため距離を10キロに落として出場した「そうじゃ吉備路マラソン」の結果は51分。10キロでは自己新記録。大会翌日の地元紙には、各部門の上位入賞者の氏名を掲載していた。10キロ一般男子の部門(50歳以上)には70位までの氏名を公表(デジタル版には完走者全員を掲載)。その70位のタイムは49分07秒。私のタイムは51分37秒。2分半の差しかない。来年のそうじゃ吉備路マラソンは3分を短縮させて70位に入ることを目標にし、所属は「吉備人ラニングクラブ」でエントリーしようと思う。
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ニューヨークからメールで『森陶岳大窯の引き寄せたもの』の注文があった。名前からするとNY在住の日本人のようで、陶芸に関心のあり、商売をしている方かもしれない。Facebookに書いている英文を翻訳ソフトで訳すと、今回の森陶岳作品を高く評価しているようだ。小社運営のサイト「森陶岳の世界」もリンクしている。クールジャパンブームの中で、シリコンバレーにある大手ITベンチャー企業の社長が備前焼に注目して、森陶岳作品も作品集も買い付けオファーが来て……と妄想するのであった。
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クライアントの要望で、美咲町の桃太郎を調べることになった。美咲町は中央町・柵原町・旭町が一緒になって誕生し、町史のなかった中央町が町史を編纂することになり、その過程で最近、発見されていた。中央町ができる前の村史『御大典三保村』に載っていたのだ。ここでも地名を絡めた桃太郎話にしている。この『三保村史』の発刊が昭和3年。三大桃太郎伝説地がいずれも昭和5年のため、もっとも早い桃太郎伝承地として地域住民らが紙芝居をつくり売り出していた。
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岡山の「桃太郎伝説」は、難波金之助氏が伝説と史跡を結びつけながら創作して昭和5年に書物にした。これを元に全国的にPRして、「桃太郎伝説といえば岡山県」にまでになってきた。ところが岡山県の桃太郎観光には古代史と温羅伝説が透けて見えるが、実態がない。土産のきびだんごを買うぐらいで、お金を落とすところがない。おとぎ話の桃太郎を求めてやって来ても桃を拾った川もない。桃太郎を観光にするなら、実態がないのだから、ファンタジーに徹して桃太郎のテーマパークでもつくった方がよいかも。
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前日と今日の2日間は毎年恒例の棚卸し。全ての在庫の数を調べる。1日目の私は、半日かけて製本会社で在庫調査。印刷所からこの製本所に印刷物が届き、製本後にそのまま好意で置いてもらっている。工場内の隅にある棚に置いてもらっているが、棚がいっぱいにで最近ではパレット単位で置いてもらっている。賞味期限を過ぎた過去問題集なども多く残っており、処分を考える時期にきている。年度末のこの時期は学校や官公庁の物などが増えて1年で最も忙しく、残業続きだそうだ。外国人労働者も働いていた。
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この日、新車が届く。ハイブリットの車に乗るのは初めて。エコ志向なのでコンセプトは合っている。音は静かでよいが、デジタル機器が組み込まれ、操作のスオッチ類に慣れるまで時間がかかりそうだ。無線でスマホと連動させることができ、音楽や通話が連携できる。デジタル化は、こんなところにも生かされている。前の車より一回り小さくなり、ドライビングポジションが低くなったせいで、運転の感覚がスポーツカーっぽくなったようだ。とはいえ、エコカーらしくエコ運転でいこう。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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