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新岡山市長が決まった。国交省の出身で実績もあり、中央との太いパイプも持ってるそうだ。今日会った方は、「これで懸案だった公共交通の整備も進んでいく」と期待する。来年、イオンが進出する駅前と表町とを回遊させる路面電車のスクエア化等のことだ。子育て世代は子どもの医療費無料化の期待も大きい。予算の使い方をどう采配して行くか、注視したい。それにしても、今回は過去最低の市長選投票率だった。無関心と他人任せの民主主義は、積もりに積もった政治不信の結果ということか。
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商工会議所の方が来社された。「宇喜多直家の会がつくれないか」という相談だった。宇喜多直家の息子・秀家の会は既にあり、「宇喜多☆フェス」の主催団体の一つにもなっている。直家は冷酷で、目的のためには手段を選ばないというマイナスイメージが強い。会はつくりにくいようだ。「正しい理解をしてもらうために、検定でもしては」と話したら、「そういえば…」と「岡山検定」の話がうかがえた。岡山県は「おかやま夢づくりプラン」を改定する方針で、その中で「岡山検定」を活用していくことが盛り込まれているということだ。
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廃刊した倉敷新聞に連載していたコラム「青史」。現在編集中なのがシリーズ4作目。平成元年から4年間の記事を掲載する。後半よく登場する記事に「チボリ問題」がある。岡山市が白紙にし、倉敷への誘致を画策されていたころだ。倉敷市議会では反対と見せかける「茶番劇」があったことや、最終段階でほとんどの会派が賛成したことを伝えている。移転先のクラボウ倉敷工場にあったレンガ造りの工場がすべて撤去しされた記事も。このレンガ工場を残していれば、倉敷アイビースクエアのような観光スポットになっていたのにもったいない。ということも過去の記事から見えてくる。
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最近、TSUTAYA系書店の店頭で気づいたことがある。求人情報誌や住宅情報誌、ブライダル情報誌等を発行するK出版の雑誌が目につくこと。同社は元々、釣り情報誌やクーポンフリーペーパーなど幅広いジャンルで情報誌を展開してきていた。店頭で平積みされていた雑誌は、「ずっと愛されてる店」「岡山県高校野球本2013」 「お遍路の宿ガイド」など。地元のタウン情報誌やグルメ雑誌に交じって、異彩をはなっている。特に「ずっと愛されてる店」は食堂や中華店、うどん屋、そば屋など老舗店が残って来た秘密を探っている。新路線か、編集長が代わったのか。
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新刊『おかやまコメ読本』を取次店に届ける。同書はコメをテーマにしたオーガニックガイド。子育て世代を中心に「食」に不安を抱くは多く、食品添加物などはもちろん、最近は放射性物質にも神経を尖らせなければならない。自然の恵みを大切にする生産者や無添加の食品を扱うお店、味噌やお酒などの発酵食品など、エコロジカルに暮らしを求める人のための情報が満載だ。岡山に移住してきた人たちにも、この情報が届いてほしいと思う。
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方谷研究会の総会・研究報告会、交流会の日。3人の研究発表のうち2人は若手。どこの歴史研究会も高齢化が進むが、若手の研究者の存在は頼もしい。交流会では、年輩の研究者と発表した方の意見交換が盛んだった。そんな中、突如、「山田方谷の志に学ぶ国会議員連盟」幹事長の国会議員A氏が登場して、挨拶された。さらに、方谷の子孫で現役の官僚でもあるN氏が新幹線でこちらの会場に向かっているという情報も入る。結局、間に合わないということで来られなかったが、方谷ムードを盛り上げようという方々の動きは神出鬼没で活発だ。
新岡山市長が決まった。国交省の出身で実績もあり、中央との太いパイプも持ってるそうだ。今日会った方は、「これで懸案だった公共交通の整備も進んでいく」と期待する。来年、イオンが進出する駅前と表町とを回遊させる路面電車のスクエア化等のことだ。子育て世代は子どもの医療費無料化の期待も大きい。予算の使い方をどう采配して行くか、注視したい。それにしても、今回は過去最低の市長選投票率だった。無関心と他人任せの民主主義は、積もりに積もった政治不信の結果ということか。
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商工会議所の方が来社された。「宇喜多直家の会がつくれないか」という相談だった。宇喜多直家の息子・秀家の会は既にあり、「宇喜多☆フェス」の主催団体の一つにもなっている。直家は冷酷で、目的のためには手段を選ばないというマイナスイメージが強い。会はつくりにくいようだ。「正しい理解をしてもらうために、検定でもしては」と話したら、「そういえば…」と「岡山検定」の話がうかがえた。岡山県は「おかやま夢づくりプラン」を改定する方針で、その中で「岡山検定」を活用していくことが盛り込まれているということだ。
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廃刊した倉敷新聞に連載していたコラム「青史」。現在編集中なのがシリーズ4作目。平成元年から4年間の記事を掲載する。後半よく登場する記事に「チボリ問題」がある。岡山市が白紙にし、倉敷への誘致を画策されていたころだ。倉敷市議会では反対と見せかける「茶番劇」があったことや、最終段階でほとんどの会派が賛成したことを伝えている。移転先のクラボウ倉敷工場にあったレンガ造りの工場がすべて撤去しされた記事も。このレンガ工場を残していれば、倉敷アイビースクエアのような観光スポットになっていたのにもったいない。ということも過去の記事から見えてくる。
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最近、TSUTAYA系書店の店頭で気づいたことがある。求人情報誌や住宅情報誌、ブライダル情報誌等を発行するK出版の雑誌が目につくこと。同社は元々、釣り情報誌やクーポンフリーペーパーなど幅広いジャンルで情報誌を展開してきていた。店頭で平積みされていた雑誌は、「ずっと愛されてる店」「岡山県高校野球本2013」 「お遍路の宿ガイド」など。地元のタウン情報誌やグルメ雑誌に交じって、異彩をはなっている。特に「ずっと愛されてる店」は食堂や中華店、うどん屋、そば屋など老舗店が残って来た秘密を探っている。新路線か、編集長が代わったのか。
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新刊『おかやまコメ読本』を取次店に届ける。同書はコメをテーマにしたオーガニックガイド。子育て世代を中心に「食」に不安を抱くは多く、食品添加物などはもちろん、最近は放射性物質にも神経を尖らせなければならない。自然の恵みを大切にする生産者や無添加の食品を扱うお店、味噌やお酒などの発酵食品など、エコロジカルに暮らしを求める人のための情報が満載だ。岡山に移住してきた人たちにも、この情報が届いてほしいと思う。
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方谷研究会の総会・研究報告会、交流会の日。3人の研究発表のうち2人は若手。どこの歴史研究会も高齢化が進むが、若手の研究者の存在は頼もしい。交流会では、年輩の研究者と発表した方の意見交換が盛んだった。そんな中、突如、「山田方谷の志に学ぶ国会議員連盟」幹事長の国会議員A氏が登場して、挨拶された。さらに、方谷の子孫で現役の官僚でもあるN氏が新幹線でこちらの会場に向かっているという情報も入る。結局、間に合わないということで来られなかったが、方谷ムードを盛り上げようという方々の動きは神出鬼没で活発だ。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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