3月×
ノド元まで確認できる開きの良い本になるということで、最新のPUR糊を使った製本方法を採用した『地方に「かえ~る人」』(丸尾宜史・編)。出来上がった書籍を開くと、確かにノドの開きは良いのだが、元に戻りにくく、開いた跡が残る。『地方に「かえ~る人」2』の続編の制作にあたり、この欠点を克服したいと印刷所に相談していたら、製本所を変えて糸かがりにすることになった。このほど出来上がった。『「かえ~る人」2』は前作のようなことはなく、違和感のない開きになっていた。新しい技術を使えば良くなる、とは限らない。普通に出来上がることが、意外と難しい。
3月×
3月から4月上旬にかけて刊行が続く。3月は『違う形の雲の下』、『第26回吉備路文学館少年少女の詩』、『おかやまと中国地方の建築家』、『平成28年度岡山の文学』、『りんてつ沿線手帖』、『地方に「かえ~る人」2』、『今も生きている巨人 伝説さんぶたろう』。そして4月の頭に『岡山弁トランプ ぼっけーセット』、『70年代博多青春記「好いとぅ」』の9冊。4月はまだある。取次の口の悪いY社長に、「でーれー出すのぉ、おめぇとかぁ、どがぁにぃ、なっとんならぁ」と、また言われそう。確かに多い。地方・小出版流通センターの登録点数(2014- 2015)では8位だった。
3月×
ある学校で、国会議員の秘書と出くわす。秘書は、国会議員に代わり、困りごとや要望を聞いて、口利きをすることで国会議員の認知度を上げる活動をしているようだ。森友学園問題で籠池氏の代理人のようなことをしていたジャーナリスト・菅野完氏の著書『日本会議の研究』によると、この国会議員は日本会議の会長している。ちなみに岡山県選出の自民党の国会議員の全員がこの日本会議に所属している。この会の主張は「天皇中心」「憲法改正」「靖国参拝」「愛国教育」「自衛隊海外派遣」。この秘書も、改憲の必要性について機関紙「祖国と青年」に書いたとか。
3×
世界遺産になって10年の石見銀山を歩く。石見銀山は、江戸時代になって徳川家康が幕府の直轄地・天領にして、銀山奉行を置いた。石見銀山の繁栄に岡山出身者が貢献していたことを最近知る。初代奉行は、備中出身の山師・安原伝兵衛を使って銀山開発を進めた。その安原が発見した釜屋間歩(坑道)の開発によって銀の産出はピークに達した。その功により、徳川家康に「備中守」の名を与えられ、羽織や扇を与えられた。安原は出身地である早島の鶴崎神社の毘沙門堂や吉備津神社の御釜殿などを寄進したと伝えられる。早島町に供養塔があるという。
3月×
岡山県下は図書館の新設が続く。3月の高梁市の図書館に続き、新見市と玉野市の図書館が開館。昨年は瀬戸内市立図書館、赤磐市中央図書館も数年前の新設で新しい。市民にとっては、利用しやすくなって歓迎だろう。岡山県下には、公立図書館と大学図書館などで87施設ある(図書館協会加盟施設)。これら県下の図書館に、地元出版社の本がどのくらい所蔵されているのだろうか。地方・小出版流通センターが扱った登録図書が、東京都54の自治体にどのくらい所蔵されているかの調査結果が、「出版ニュース」に載っていて、結果はよくない。
3月×
目の検査をした。検査の1時間前から瞳孔を開ける麻酔のような目薬の点眼を強要され、検査に備える。検査では、医師の前に椅子に座ったまま、眼球の前面にルーペのようなレンズを入れられ、ライトで眼球内を照らされて眼球底部とその周辺を肉眼で確認された。「上を見て、下を見て、右を見て」などと。もともと目は光などの刺激を受けると、反射神経で目を閉じるようになっている。それをこじ開けられたままライトを当てられ覗かれるストレスは強烈だった。もう少しで暴れるところだった。今思うと、大人しくしていた自分が信じられない。もう眼科医には行かない。
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3×
家族で実家2カ所を回ってお彼岸の墓参り。子供が希望の高校に入学でき、お礼参りを兼ねる。各方面から祝儀もいただき、子供が一番の金持ちになる。帰りに畑から採った人参をもらう。最近は朝食に人参とリンゴ、バナナなどを使ったスムージー(ジュース)を飲んでいるので、積極的に持ち帰る。このスムージーのせいか体調はよく、お通じもすこぶるよろしい。春の種まきは、人参を多めに植えるようにお願いする。桜の開花予報もきかれるようになった。暑さ寒さも彼岸まで。今週からパッチをやめる。
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最近、発表された出版科学研究所の調査によると、電子書籍の昨年の売り上げは前年比27.1%の増加。これに対して紙の出版物は3.4%減で、12年連続の落ち込み。小社の電子書籍は低迷中。これにはいくつか原因はあるが、当面は致し方ない。そん中、紙の書籍と合わせて、電子書籍の刊行を希望する著者が続いて2件。紙の書籍の組版データを使ってepubデータを作成し、取次店に渡す。アマゾンをはじめ、各販売店から発売となる。内容によっては、紙と電子の同時発売してもよい時代になっている。
3×
新刊本を取次店に搬入するとき、本にスリップと呼ばれる短冊を挟む。書店では以前、販売時にこのスリップを抜き取り、どの本が何冊売れたかなど、販売管理に使用していた。出版社ごとに分類して出版社に渡していた。今は、取次店を色で区別するのと、書店からの返品時に必要なものになっている。小社の場合、緑色のものを使い、この緑スリップがついていないと取次店を通過しない。岡山教科書販売では、白色のクリップを使用する。し新刊はこちらで取り付けている。新刊ラッシュの時はたいへん。
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最近、岡山の古写真を見る機会が多い。自分が生まれた頃の街の写真は、興味深い。私は田舎育ちだから街中の様子を実際には見ていない。街は建物が建て替わる速度が早い。現在のビル群が建つ前の、都市計画を実施する前の木造の家並みを見ることができる。道路の幅が狭く、電車の軌道も歪んでいる。街には少年たちがあふれ、ラジオ体操する少年少女、雪遊びをする少年たち、パンパン菓子の器械に集まる子供たち、昭和30年代の写真に写っている少年たちの中に、自分がいる。昭和の写真は面白い。
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午前中から、籠池氏の証人喚問を見ながらの仕事となった。この中継は視聴率が高かったそうで、国民は強い関心を持つ。格安で国有地を払い下げした問題や政治家の口きき、首相夫人の関与など、早く真相を明らかにしてもらいたい。しかし、この事件の問題は、教育勅語を子供に暗唱させるなどの教育機関の新設に象徴される、社会の右傾化にある。なぜこの学校を設立させるのか。不認可にした途端に、与党と政府が一緒になって口裏を合わせして、籠池氏を嘘つき呼ばわり。彼らこそキョウボウ罪になるのでは。
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午前中、造山古墳と鬼ノ城の写真撮影。午後から出版相談会だったので、駆け足で造山古墳の後円部に登り、山城の鬼ノ城では約3キロの山道を時折止まって撮影しながらのトレイルラン。この写真撮影の目的は、あさのあつこ氏の短編に舞台になったところで、PR用のチラシに掲載するため。鬼ノ城に上がるのは久しぶり。天気もよかったので、山頂からの眺望の素晴らしさをカメラに収めて小走りで車に戻り、倉敷に移動。あさの氏の物語は吉備の古代をテーマにしたファンタジー。来年度中には公開になるはず。
3×
車内在庫していた書籍が少なくなり、補充のためにM製本所に取りに行く。一部商品を処分したために、小社専用の棚は少し歯抜け気味。数年前から棚に置けなくなった書籍を、フォークリフトで移動できるパレット単位でとり置かれている。このままパレットが増え続けると、製本所から注意を受けることになりかねない。そこでパレットの書籍を台車を使って棚に移動して、1パレットを空にした。別のN製本所ではパレット単位の有料化となっている。製本所によって、得意な製本方法やできない製本方法がある。最近、印刷所を通じて、N製本所に1年間の無料化の交渉を依頼した。
3×
電子書籍の取次「メディアドゥ」が、同業の出版デジタル機構を子会社化するとのニュース。同社は数年前に東京ビックサイトで開催された「国際ブックフェア」に出向いたときに出店していた。ブースで説明を聞いたことがある。図書館への電子取次事業を始めて間もない頃だった。当時からコミックに強く、「LINEマンガ」など好調で業績を上げていた。出版デジタル機構は産業革新機構などの出資て設立され、震災後に東北支援と称して「緊デジ」事業を手がけ、小社もその事業に参加した。電子書籍・取次の再編は早い。今年は、毎年開催してきた「国際ブックフェア」がなくなったそうだ。
3×
左の目に、汚れ入っているようで気になりだしたので、通勤途中にある眼科医院に寄った。診断は加齢よるものとのこと。目玉の中にあるゼリー状のものに濁りが生じて、その濁りの影が網膜に写って虫や糸くずなどが浮かんでいるように見えるのだそうだ。飛蚊症の一種らしい。5%ほどの確率で網膜剥離の危険性があるので、後日に検査をすることに。目の次は、歯か耳か。次々と消耗してくるのだろう。故障の段階もあるのだろうが、ジタバタしてもしょうがない。目、歯、耳はトレーニングして鍛えることができない。体の各パーツが老化し、全体としてじいさんになっていくのだろう。
3×
3週間ほど前に、読売新聞で取り上げてもらった『ありがとう』。まだ注文の電話をいただく。記事には、表紙の写真も定価も載っていないのに、たくさんの方から、しかも1冊だけではなく、プレゼントするなどの理由で複数での注文もいただいた。届いた書籍を見て、良い本だからさらに注文したいと電話がかかってくる。この日は、たまっていた『ありがとう』の梱包・発送作業を全スタッフで処理。在庫分を一掃して品切れとなった。西日本版の記事に取り上げられたことで、各地に口コミの火種を撒くことができたわけだから、これで販売終了というのはもったいない。
3×
学校の教科書採用のシーズン。取次店から書名とまとまった部数の注文ファックスが届く。著者は大学や専門学校の先生。自著を指定して、教科書として使ってくれる。自著の他に、師匠筋の先生の著書を使う場合もある。この時期にしか動かない書籍もあるが、この時期にまとまって毎年、コンスタントに出て行くのがありがたい。刊行後に動いて、数カ月でピタリと止まるものより、結果的に部数が伸びる。教科書専門の取次はもちろん、T取次社でも倉庫を借りて学校ごとに出庫の準備が忙しそうだった。大学の若手の先生にも、教科書に使う書籍を書いてほしいものだ。
3×
「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」の糸井重里氏の会社が、株式市場に上場した。1998年にサイトを立ち上げて20年弱。「ほぼ日手帳」をはじめ、ハラマキやタオル、書籍などオリジナル商品を開発し、自社サイトで宣伝・販売する。ほぼ日手帳は50万部とか。ウェブサイトの人気が高いから、他媒体に広告宣伝費を使う必要がない。従業員数は約70人。売上げは30億を超える優良企業。会社の行動指針は「やさしく、つよく、おもしろく。」。イトイさんは本当にすごい人だ。2週間前に書店に注文していた「特集ほぼ糸井重里」の『SWITCH』がやっと届いた。
3×
朝、出社するなり大型トラックが着く。『おかやまと中国地方の建築家』を3パレット(2000部)持って来たという。トラックのナンバープレートを見ると香川ナンバー。香川の製本所で積み込んで来たということだ。本書は岡山広島や山口、島根、鳥取の建築家49人とその作品を紹介している。3人でトラックから2階のオフィス入り口前の廊下両側に積み上げ、それでも置けないので1階の廊下の片側の壁に沿って置かせてもらう。棚卸しのときにダンボール箱を積み上げていた場所が、再び本の置き場所に。日頃は使わない上半身の筋肉に、疲労がたまる。
3×
この日、県立記録資料館に行く。開館して10年以上経つが、行く機会は少ない。最近、県の広報資料の写真類が公開になったと聞いていたので、昭和30年代の写真の閲覧を請求した。簡単な手続きをすると、備え付けのパソコンで見ることができた。6年程前に『岡山今昔写真集』の制作を手伝ったときにもこの館の資料はざっと見ているが、県の広聴広報の資料が追加されてより充実したようだ。数千枚の写真を見るには時間がなく、制作予定の昭和30年代の岡山市中心部の町並みに関する書籍に使える写真があることを確認。次の機会に時間を確保して訪れることにした。
3×水
高梁市役所に打ち合わせのために行く。役所を2年前に立て替えていた。その役所前にはコンビニができ、JR備中高梁駅の隣には新しいビルが建っていた。そのビルの2階にはスターバックスと蔦屋書店、観光案内所が、2~4階は図書館が入る。窓際には椅子とテーブルが読書ができる。駅前広場も整備され、山田方谷の銅像が立つ。図書館は開館8日目で、旧図書館の1年間の来館者数を超えたそうだ。駅を利用する人などが時間待ちで利用したり、見学者の数も入っているのだろう。スタバや書店と同じ入り口になので、純粋に図書館への来館とは区別できないはず。とにかく高梁市民や駅の利用者は歓迎しているよう。
3×
高梁市図書館は岡山県内の公共図書館として初めて民間企業が運営を担う。指定管理者のTSUTAYA(CCC)がスターバックス、蔦屋書店、観光案内所も運営。職員はTSUTAYAの社員とか。開館前に大量に納品した小社の本を探すと、壁面の手の届かない高いところに並べられ、隣の岡山文庫などはタイトルが読めない。ディスプレイに使われているだけのようで、がっかりする。市も力を入れて売り出している山田方谷のコーナーもない。おしゃれな見せ方は考えられているが、読ませ方や利用の仕方はどこまで考えられているのか? そのあたりを充実させていく必要があるのでは。
3×金
年度末の新刊ラッシュは続く。市販しない書籍や、3月に著者納品して4月に取次店へ搬入する書籍もあり、合わせて10冊以上あるような気がする。それぞれの書籍に書誌データやチラシの作成、発刊後にはプレスリリースの作成などの業務がくっついている。取次店の教販に行くたびに「ぎょうさん出すのぉ。どねんなっとんなぁ」と言われる。それは成り行きで毎年のこと。通用の編集業務に加えて、会計年度を超える事業の書き出しや印税計算など、急ぐ事務処理も多い。2月の棚卸しが終わって2月が逃げ、3月は中旬にさしかかる。3月もすぐに去りそう。
3×
東日本大震災・福島第一原発事故から6年目の日。原発事故による避難指示の対象者は、まだ5万人を超える。マスコミでは避難している子供や年寄り、子育て中のお母さんなどの言葉を伝える。それらの特集番組に、思わす見入ってしまう。なんの罪もない人々を苦しめる原発事故。土地を奪われ、家族の絆や地域のコニュニティを引き裂いた避難者の苦しみを、正面から受けとめれば「原発はいらない」となるはず。ところが、今も原発再稼働をしたがる勢力があることが信じられない。岡山県に移住する人たちの情報誌のコンペがあり、スタッフM君が力作を仕上げていた。
3×
月曜の朝、出社すると、いきなり電話がかかる。 10年前に刊行した『ありがとう』を購入希望と言う。同じ内容の電話が、次々とかかってくる。西日本各地からの電話で、日曜の読売新聞を読んで電話したという。この本は、女の子が生まれてから老人になるまでの間、いろんな場面で言う「ありがとう」を各国の言葉でつづったもの。発刊当初はブライダル業社などに引き出物として使えないかセールスし、エリアを超えた内容だということから、北九州から東は関西方面までの主要書店を訪ねて案内したものだ。3刷1万部を超えたところで動きが止まり、県外に配本した本が返品されてきて数年。ほぼ眠っていた状態の本が、突如動き出だした感じだ。
3×
昨日とこの日の2日間は決算期恒例の棚卸し。昨年は2日間で数えていたが、今年の1日目は本の移動。本を数えてダンボールに詰め、廊下に出し、階下へ運んで積み上げる。この作業が腰にジワリとくる。2日目は書庫の棚にある書籍をカウント。今年の作業は、夜まで続いた。前の日曜に「そうじゃ吉備路マラソン」10キロに参加していたので、本を詰めたダンボールの持ち運びは足腰にこたえる。ちなみに、今年の記録は50分30秒で、昨年より1分更新。このクラス98位。70位(47分)以上は新聞掲載される。この3分の壁は高い。来年は新聞掲載圏内を目指す。棚卸しとマラソンは例年のことながら連チャンとなる。
3×
読売新聞を読んでの『ありがとう』の電話はまだ続いていた。レスポンスは、日刊紙なら掲載日の翌日ぐらいまでだが、なぜ数日に渡るのか不思議な感じ。記事にはページ数も値段も書いていない。読者からのお便りの一部を、「感謝の気持ちを伝えたい人や応援したい人に贈っている」と紹介しているだけ。それなのに、本当にたくさんの電話をいただいた。この読者の方は倉敷市在住の女性。このコラム担当の部長にもプレゼントしていた。その部長を笑顔にした本の話として、この記事の導入にしている。『ありがとう』をこんなに扱ってくれたコラム担当者や倉敷の女性にお礼を言いたい。
3×
『ありがとう』を紹介してくれた読売新聞のコラム名は「読者の記者の日曜日」。どこかで読んだ感じがすると思い出したのが、コラム「窓」。かつて大阪読売社会部の“黒田軍団”を率い、その後は本社の政治色と合わず閑職にやられた故黒田清氏が担当した「窓」だ。この「窓」は読者とのやりとりを話題にほのぼのした内容だった。シリーズで書籍になり、愛読していたものだ。「日曜便を始めた部長の名前がこのコラム記事に載っているが、この部長と黒田清氏は上司と部下の関係だったかもしれない。コラム「窓」の流れを継承している人がいるのだと、一人で納得したのだった。
3×
KSBテレビの夕方のローカル番組で、新刊『千年桜とともに−醍醐桜と吉念寺集落−』の著者・カメラマンの池田氏が紹介された。一年前から、醍醐桜のある吉念寺集落の人々の生活を撮ってきた池田氏の動きを追うドキュメントタッチの番組だった。この集落には9世帯、14人が暮らす。90代の一人暮らし4軒、80代の一人暮らし2軒ある。半年ほど前に、出版相談に来社された時に、既にテレビ曲のディレクターとカメラマンがフィルムを回しながら入ってこられていた。10分ほどの番組だったが、とてもよい内容だった。しかし、写真集の刊行を引き受けていて良かった。あとは販売するだけ。
3×
トランプ米政権は、新年度の国防費を現年度比約1割増、過去最高にすると発言。軍事費を増額する軍拡路線を打ち出した。核戦力の強化にも言及した。オバマ前大統領が国防費の削減、「核なき世界」を追求した流れ逆行する。困ったトランプだ。さて、2月に品切れになった「岡山弁トランプでーれーセット」の次に、3月初めに「岡山弁トランプぼっけーセット」を販売すると発表していた。納品されたトランプが依頼した規格と違ってたため、作り直してもらうことになった。刊行は3月末。約2ヶ月のブランク。困ったトランプだ
プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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