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上の子は発表会。下の子と「なばたとしたか絵本原画展」に行く。一見、気持ちの悪いキャラクターだが、子ども達に絶大な人気。「かくれももじり」などコビトのキャラクターを創作し、今や「こびとずかん」関連書籍(長崎出版)は累計で200万部を超えるという。作者は当初、600部を作成し自分で手売りをしていたそうだ。彼の絵をここまで育てた出版社と編集者に感心する。
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自分で課したこの日記の文字数、約140字規定をどうも超え気味。つい書き過ぎる。軌道修正が必要。方谷研究会の事務局をしているので、5月に理事会開催するため、会員に案内状の発送作業をする。富士山が世界遺産になるというが、山田方谷をNHK大河ドラマにするのは閑谷学校を世界遺産にする難しさがある気がする。まずは史実に基づく地道な基礎研究の積み重ねから。
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官公庁のコンペ参加の案内があり、その説明会に参加。内容はある施設リーフレットの作成。小社以外は印刷所が参加していた。以前に小学生向けのパンフレットを作成していたことから、小社にも声がかかったのだろう。印刷所と価格競争になると圧倒的に不利。そこをアイデアでカバーできるかがミソ。頭をひねって考えてみよう。
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朝日新聞の人欄に、小社の登山詳細図を高尾山で販売する守屋二郎氏が紹介される。全国版だからすごい。ロードメジャーで計測したこの地図は、その名の通り「詳細」。新聞の写真でも、この地図の象徴といえるロードメジャー片手に微笑む守屋さんを撮っている。関東の「高尾山」「奥多摩」「東丹沢」の3種がベストセラーと書かれている。さらに弾みがつくように。
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倉敷美観地区の林源十郎商店に寄る。倉敷の新しい人気スポットになってると聞いてはいたが、訪問するのは今回初めて。カフェや雑貨、ジーンズ衣料などのテナントが入って、若い人たちでにぎわっていた。古い商店を改装して雰囲気もいい。屋上からは倉敷美観地区周辺の甍の波を眺めることができる。『絵図で歩く倉敷のまち』などの販売を依頼したが、置くものに相当のこだわりがあるようで、返事は後日に。
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4連休の初日。カミさんは先週の子どもの発表会スタッフで奮闘しすぎ、過労のため医者から安静を指示される。子ども達を連れて県北の公園に。久々に来たこの公園は4、5年前に来た頃よりも地味になり、子どもの評価は下がっていた。帰りに子どものリクエストで岡山市内の公園にも寄り、公園のはしご。1日に公園2カ所でぐったり。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。