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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

元旦に、近所の神社と吉備津彦神社、吉備津神社の3社へ家族で初詣。自転車で移動した。冷たく強い向かい風の中を小学生も辛抱強くこいでたどり着いた。それぞれに神社で、気持ちを新たに家内安全と商売繁盛などを願う。帰りは追い風で楽〜に帰宅。180号の渋滞を避けて、自転車道の移動は正解だった。風の日も雨の日も、寒い日も暑い日も、前に進んで行こう。今年もよい年にしよう。
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NHK「ブラタモリ」の放送が始まった。3年ぶりに復活した「ブラタモリ」は京都から。地方ロケのシリーズでやるらしい。この番組はタモリの視点で歩くのが魅力だが、当時の姿をCG画像で見せるのがいい。あれを自分の街で、想像力でできると、街歩きが面白くなる。小社には、“岡山のブラタモリ本”『絵図で歩く岡山城下町』『絵図で歩く倉敷のまち』がある。春には、続編になる津山を歩く『絵図で歩く津山城下町』を刊行する予定。
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イオンモールが、昨年12月5日にグランドオープンしてから1カ月。来店者が230万人だったそうだ。広島、香川、鳥取、島根県などからの県外客が3割弱を占めたとか。ちなみに230万人は、県営グラウンドにあるカンコースタジアムの収容人員は20,000人なので、115杯分になる。2000人収容の岡山シンフォニーホールなら1150杯分。そうしてみると、これまでの施設にはない、桁外れの集客力だ。年間2000万人はクリアするかもしれない。
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年末年始に少し太ってしまった。毎年のことながら、正月明けには体重が増えている。太る原因は分かっている。年越しソバも、お雑煮もお節料理も、そしてあれもこれもうまかった…。今月中旬には身体検査があるし、2月には吉備路マラソンがある。この時期、予定では走り込みを順調に進め、体もしまり血液は脂が抜けてすっきりするはずだったが…。今年は身体検査もマラソンのタイムも、数値が悪くなりそう。
1/×金
「不安な時代」とか「不確実性の時代」「不透明な時代」とかと言うが、不安でも不透明でもなかった時代などなかった。最近、資本主義の新しい形を話題にする人が多い。昨年の『里山資本主義』(藻谷浩介氏)の流れから、『資本主義の終焉と歴史の危機』(水野和夫氏)や『21世紀の資本』(トマ・ピケティ著)などが売れているという。「貧困」や「格差」の問題がさらに大きくなる様相だ。身の回りの経済から立て直すしかない。
1/×土
県立博物館へ書類の申請に。ついでに、国宝「赤韋威鎧」や「太刀無銘一文字」などの展示物を見学。刀の展示の前で時間をかけて鑑賞する人がおり、「太刀無銘一文字」の前で隣になった。あまりに熱心に見ているので、声をかけてみると、親父さんが刀鍛冶だったという人だった。刀の波紋について熱く語り、目国宝の刀を絶讃していた。「赤韋威鎧」の購入価格を指6本で示すなどかなりの業界通。この人との雑談で国宝が一気に身近になった。
 
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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