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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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4月×日
ジャニーズにもアイドルにも興味はないが、ジャニーズ所属のNEWSというグループのメンバーになっている加藤シゲアキに少し関心がある。先日、TSUTAYAの書籍のコーナーに寄ったら、この加藤シゲアキの新刊『できることならスティードで』が平積みになっていた。帯に「岡山へ」という文字が目に入り、手に取った。旅をテーマにした、初のエッセイ集ということだ。海外などに旅をする数本のエッセイの中に、「岡山へ」は父の実家のある総社市へ祖父の見舞いに訪れるという内容だった。数日後、「世界一受けたい授業」で、岡山へ祖父を見舞う話が再現ドラマ化されていた。このドラマの父親は、高校の同級生の彼に似ている役者を使っていた。
4月×日
新型コロナ感染は、グローバル化しているため短期間で全世界に広がった。それはグローバル化のマイナス面だが、グローバル化していることで、どの国がどんな対応をしているかの情報が入ってくるのはメリットだ。感染爆発して都市封鎖した国、ウイルスを甘く見て感染拡大して医療崩壊した国、初期からの感染対応がうまくいって患者数を抑え込んだ国などいろいろ。日本の対応は、封じ込めに成功した台湾やドイツ、ニュージーランドと比較してみる必要がある。アベノマスクのコストパフォーマンスは低すぎないか…、「収入が減って要件を満たした世帯に30万円を支給する」から「個人に一律10万円給付」への転換は時間をかけすぎではないか……。あの国のあのリーダーなら、この選択はしないだろうと思えてくる。
4月×日
2年前の西日本豪雨災害で、倉敷市真備町をはじめ、各地で大きな被害に遭った。総社市でも高梁川の堤防決壊の危険が寸前まで迫っていた。現在、当時の災害対策本部長として陣頭指揮をとった、総社市長の原稿を校正している。6月に刊行予定の西日本豪雨災害についての書籍に寄稿している自分の原稿ゲラに、市長が追加の文章を書き込んでいる。各所に書き込んでいる汚い字が、読みにくい。なんとか推測で読んで修正して意味が通じるか、読み直していると、災害当日の臨場感が伝わってきて、感動的でさえある。堤防決壊の危険を前に、トップが何を考え、どんな指示を出していったのか、貴重な災害ドキュメントだ。当事者が書いているので、どんなルポよりもリアル。本書の読みどころは他にもあるが、ぜひ広く読んでほしい。
4月×日
伊原木知事は新型コロナウイルス対策として、高速道路のパーキングエリアで、県外ナンバーの運転手らに検温する計画を表明した。が、すぐに県に対して、「職員に危害を加えるぞ」という脅迫や批判が相次いで中止になった。そこで知事はさらに、西日本高速道路と本四高速道路会社に、岡山県内のインターチェンジを閉鎖する要請をした。が、断られた。軽薄にも思えてしまう知事の言動。昨年までは、県内の観光地を巡ってもらうお願いをしておきながら、ひんしゅくを買う「岡山県に近寄るな!」発言はどうなの? ものには、言いようがあるでしょう。コロナ禍の中で、今の私には、総社市長が知事であればどうするか、と思わずにはいられない。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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