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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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県庁ロビーで岡山県文化財課がパンフレット「おかやま古建築さんぽ」を発見。A5判、20頁ほどのものだ。数千部を印刷して、県の関係機関に無料で配るのだろう。今年度になって同様の仕様で「おかやまの古墳めぐり」「古代美作の文化財をたずねる」を出している。県民向けということなのだろうが、子ども向けなのか高齢者向けなのか…。1年もすればほとんど捨てられ、後から検索をして探しようもない。有効な使われ方をされればいいのだが。「さんぽ」のタイトルが気になるなぁ。
12/×
丹沢山地の登山ルートを案内した「西丹沢登山詳細図」発刊の記事が、神奈川県の朝日新聞や読売新聞、神奈川新聞に掲載された。電話番号も載ったので、掲載日には電話が殺到した。今回ほど多くの購入電話を受けたことはない。日曜日に掲載された日は、留守番電話に問い合わせが溜まっていた。「西丹沢」と「東丹沢」に地図をセットで購入という方も多かった。中には、西と東の丹沢、奥多摩も高尾山もと4種類を注文する人もいた。関東方面の登山愛好家の多さにも驚く。
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年に1回の身体検査。今年から前立腺検査を加え、胃カメラは麻酔してすることにした。前回、胃カメラを鼻から入れて、辛かったあの苦痛はもうこりごりだった。ベッドに横になって麻酔注射をされてからの記憶はなく、気がついたら終わっていた。麻酔にもリスクはあるので、血液検査程度の負担で健康状態が分かればいいのだが。
やはり、検査より普段の継続した運動や食事が大事だ。

12/×
明治天皇の玄孫で、最近マスコミにも登場して著書も売れている竹田氏の講演会が岡山市内であった。関心はなかったが、会の事務局をされている医院の機関誌に、取材した記事を掲載するとのことで出かけた。ホテルの会場には、比較的若い方でいっぱい。大学で講義をしている竹田氏は軽い話で笑いをとりながら、「君が代」をテーマに講義していた。講演の最初、週刊誌で話題になっている芸能人との話を意識してか、「世間を騒がせている竹田です」の一声で笑いを取り、一気に本題に入っていった。
12/×金
デザイナーさんと打ち合せ。最近の若者は打ち合せにノートパソコンを取り出す。話の内容をPCにモメし、自分の制作物もその場でプレゼンする。参照できるネット情報もすぐに検索して見せてくれるので分かりやすい。持参してきた数種類のデザイン物も新しさがある。どれにするか、著者の意向で最終的には決定するが、前の打ち合せで依頼した期待以上のものになっている。見せ方もうまいし、テキパキさもいい。予定の3件の打ち合わせ後、別件を依頼した。出来上がりを期待しよう。

12/×
広島からの知人を、吉備路に案内した。自転車で古墳を巡り、最後は鬼ノ城へ。一日ではとても回りきれず、吉備津神社や造山古墳、楯築遺跡などにも行けなかった。2日は必要だ。「だいたい吉備のイメージはつかめた。また来たい」と喜んでもらえたので良かった。岡山の観光は、「岡山後楽園か倉敷美観地区、ほかに見るところはない」なんてとんでもない。特に古代から中世にかけての歴史遺産は事欠かない。これまで吉備路エリアの観光は、岡山市と総社市と倉敷市の行政区で分割され、有効な取り組みができてこなかった。観光客は年々減少しているのに、もったいない話。

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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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