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昨日、そうじゃ吉備路マラソンのハーフコースに参加。普段のペースで走ることができ、タイムは2時間8分。後半、ふくらはぎに痛みの前兆を感じ、ラストスパートができないままゴール。昨年より6分遅れる。吉備路にランナー17000人が参加したこの日、東京マラソンには36000人が走ったらしい。東京ではテロ対策のため昨年より警察官が増員され、手荷物検査の実施や防犯カメラも増設もされたうえ、走りながら警備する「ランニングポリス」が登場したという。物騒な東京に比べ、吉備路マラソンはのどかで、のんびり〜。
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県庁で、県のアンテナショップで販売する商品の商談会があり、参加した。アンテナショップとは東京・JR新橋駅前に昨年オープンした鳥取県と岡山県の共同ショップ「とっとり・おかやま新橋館」。県庁のサイトに商品をエントリーし、採用は民間の運営業者との商談会で決めるらしい。経営コンサルタントと見受けられる肩書きがアドバーザーの方と運営会社の方が対応。採用品になるといっても、一定期間を陳列し、売れ行きの様子を見てみるということ。結局、価格や内容から4タイトルが採用となり、陳列してもらえることになった。
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商談会のつづき。「とっとり・おかやま新橋館」について、イベント展開について質問した。その中で、フェアの回数は岡山県より鳥取県の方が格段に多いという。牛肉の生産者や農産物の生産者が東京に出向き、直接、店頭で販売をするらしい。その理由を、鳥取県は出張費の予算をとっているが、岡山県にその予算はないことという。鳥取県は5年前から新橋でアンテナショップを運営していたので、鳥取県はノウハウがある。岡山県は初の東京進出。岡山県産品の売り込みは、伊原木知事の腕のみせどころのはずだが、知事はこのことをご存知?
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決算期恒例の棚卸し。書庫の書籍をカウントを兼ねて、書店から返品でもどって来た書籍を本体に傷を負っていないか、汚れが付いていないかをチェックする。ダメージ本は廃棄する状況になってきた。例年以上に厳しい自己基準を設け「消極的廃棄主義」で臨んだ。傷んで返ってきた書籍を保管してきたが、書庫スペースが足りない。断腸の思いで処分しなければならなくないので、消極的にならざるを得ない。首相の「積極的平和主義」のようには突き進めない。
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棚卸しの二日目。なんとか夕方には一通りの書籍を整理して終了。夜は、前職場で退職する人の慰労会。60歳以降も嘱託で残れるところを、「謝る仕事だったから」という理由できっぱり辞めるという。当面は田舎で野菜づくりをして、半年後にはハローワークにでも行くということだった。小学生の子供が就職するまでは辞めように辞められない私としては、もし60や65歳で退職して生活の心配がなければ何をするだろう。旅行とか登山とか。趣味で本を作るかも…。
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津山市で出版相談会。会場に現在、絵本の制作をしている著者の方が、打合せを兼ねて寄ってくれた。やはり打合せは、顔をつき合わせてするのがいい。メールに電話、宅急便を使えば、東京とでもやり取りできる。しかし会って話すことが大事。東京とでは、扱う金額も大きく、お互い会わずに進められないのではと思う。津山から岡山市に戻り、夕方もう1件の打ち合せ。この著者も「会って打ち合わせができるのがいいから」と、遠方ではなく地元の小社に声をかけてくれたという。ありがたい。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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