4月×日
スタッフそれぞれの誕生日に昼食を兼ねて誕生会をしている。昨年からコロナ禍の影響で、この誕生会はお弁当をとったりしていたが、店舗に出かけて行くこともある。この日の誕生会は近所の和食店で。店のテーブルには、大きな「黙食」の文字。「黙って食事をしてください」と。お店も感染者を出てクラスターが発生しないように食毒液を置いたり、マスクの着用を呼びかけたりで、細心の注意を払っている。また、そうでなければ、食事に行こうという気にもなれない。黙って食べると、美味しい店の料理の味に集中できる。誕生会の盛り上がりは皆無だが、上品な和食の味わいを堪能できた。コロナ感染者は、大阪の感染者で連日1000人を超えている。その影響で岡山でも徐々に増えて50人、60人となってきた。一層の感染対策が必要だ。
4月×日
『新 岡山の山100選』の編者宅にうかがって、インタビューと動画撮影をした。ご自宅は真備町。玄関から2階に上がる階段の上部で、「ここまで水がきた」と示されたときには、ドキリとした。インタビューを終えたら、一緒に行った小社の守安が三脚を据えて動画の撮影。守安は画像編集も担当。これまで新刊のPRは、書店と取次店向けにチラシを作成し手配布し、自社のホームページの新刊欄に情報掲載したうえで、SNSでも発信してきた。これにプラスして著者のインタビュー記事をホームページに掲載し、さらに動画をYouTubeにアップすることに。YouTubeへのアップは、最近のプロモーションの流れ。確かに、表情や言葉がダイレクトに伝わり、訴求力が格段に違うように思われる。どうしたら、その動画を多くの人に見てもらえるかが課題。近日中に公開予定。
https://www.kibito.co.jp/interview/
4月×日
2012年から太田健一代表と朝森要会長の体制で発足した方谷研究会。会の事務局を吉備人出版に置き、担当を私がしていた。発足10年を前に事務局を、就実大学の小柳氏の研究室に移転することになった。太田代表が亡くなってから方谷研究会の代表を現在の片山代表が引き継ぎ、小柳氏が新代表となる。これに伴い、事務局も研究室に移すことをお願いした。会員への会費の案内、助成金の申請、研究発表会の実施など、それなりの事務量となる。年1回の機関誌発行は、そのままこちらで続けるが、これももう1年ぐらいか。事務局の担当をしてきたおかげて、山田方谷のことが少しは分かってきた。大河ドラマになってほしいとは思わないが、学ぶべき先人といえる。
4月×日
『新 岡山の山100選』のPRにため、編者の福田氏と一緒にFMくらしきに出演。短い時間にこの本のよいところをアピールするのは難しい。福田氏にメインの話をしてもらい、最初と最後のまとめを話そうと思っていたら、あっという間に時間切れで終了。最も言いたかったのは、この本は県内の山岳連盟に所属の有志の方々や地元の山を整備して下さっている方々など、多くの方が後から登ってくる登山者のためにこの100のルートを点検し、コースを維持して下さっているということだ。そうした方々の協力があって、この『新 岡山の山100選』が使いやすい登山本になっている。つまり、県内のベテラン登山家の方々が、これから岡山の山を登ろうという人たちのためにつくった本ともいえるのだ。
スタッフそれぞれの誕生日に昼食を兼ねて誕生会をしている。昨年からコロナ禍の影響で、この誕生会はお弁当をとったりしていたが、店舗に出かけて行くこともある。この日の誕生会は近所の和食店で。店のテーブルには、大きな「黙食」の文字。「黙って食事をしてください」と。お店も感染者を出てクラスターが発生しないように食毒液を置いたり、マスクの着用を呼びかけたりで、細心の注意を払っている。また、そうでなければ、食事に行こうという気にもなれない。黙って食べると、美味しい店の料理の味に集中できる。誕生会の盛り上がりは皆無だが、上品な和食の味わいを堪能できた。コロナ感染者は、大阪の感染者で連日1000人を超えている。その影響で岡山でも徐々に増えて50人、60人となってきた。一層の感染対策が必要だ。
4月×日
『新 岡山の山100選』の編者宅にうかがって、インタビューと動画撮影をした。ご自宅は真備町。玄関から2階に上がる階段の上部で、「ここまで水がきた」と示されたときには、ドキリとした。インタビューを終えたら、一緒に行った小社の守安が三脚を据えて動画の撮影。守安は画像編集も担当。これまで新刊のPRは、書店と取次店向けにチラシを作成し手配布し、自社のホームページの新刊欄に情報掲載したうえで、SNSでも発信してきた。これにプラスして著者のインタビュー記事をホームページに掲載し、さらに動画をYouTubeにアップすることに。YouTubeへのアップは、最近のプロモーションの流れ。確かに、表情や言葉がダイレクトに伝わり、訴求力が格段に違うように思われる。どうしたら、その動画を多くの人に見てもらえるかが課題。近日中に公開予定。
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2012年から太田健一代表と朝森要会長の体制で発足した方谷研究会。会の事務局を吉備人出版に置き、担当を私がしていた。発足10年を前に事務局を、就実大学の小柳氏の研究室に移転することになった。太田代表が亡くなってから方谷研究会の代表を現在の片山代表が引き継ぎ、小柳氏が新代表となる。これに伴い、事務局も研究室に移すことをお願いした。会員への会費の案内、助成金の申請、研究発表会の実施など、それなりの事務量となる。年1回の機関誌発行は、そのままこちらで続けるが、これももう1年ぐらいか。事務局の担当をしてきたおかげて、山田方谷のことが少しは分かってきた。大河ドラマになってほしいとは思わないが、学ぶべき先人といえる。
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『新 岡山の山100選』のPRにため、編者の福田氏と一緒にFMくらしきに出演。短い時間にこの本のよいところをアピールするのは難しい。福田氏にメインの話をしてもらい、最初と最後のまとめを話そうと思っていたら、あっという間に時間切れで終了。最も言いたかったのは、この本は県内の山岳連盟に所属の有志の方々や地元の山を整備して下さっている方々など、多くの方が後から登ってくる登山者のためにこの100のルートを点検し、コースを維持して下さっているということだ。そうした方々の協力があって、この『新 岡山の山100選』が使いやすい登山本になっている。つまり、県内のベテラン登山家の方々が、これから岡山の山を登ろうという人たちのためにつくった本ともいえるのだ。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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