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遅れ気味だった産婦人科医院の機関誌を発刊。出産された方への通信も兼ねており、この日、その方々へ向けて数千通のDMを郵便局に運ぶ。子育て学級をはじめ、12歳と20歳になると親と共に招待して講演会を開催する。20歳の子どもを招待する会を「翔きの会」と名付け、将来に向けた「志」授業を開催する。出産して退院したらそれっきりではなく、子どもたちが巣立つのを見送る医院。これが同医院の顧客サービス。「日本一おせっかいな産婦人科」とも言われるそうだ。
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倉敷新聞の1面に毎日掲載したコラム「青史」は、第1回目を昭和56年にスタートしてから平成12年の廃刊まで続いた。このコラムを約3年ごとにセレクトし、順次書籍として刊行。このほど最後の第6巻を発刊した。この20年の間に倉敷にも大きく変わった。瀬戸大橋やチボリ公園などの県の大型プロジェクトから市長の交代や美観地区の観光振興など倉敷の人にとって身近な話題も満載。過ぎ去った出来事、解決した問題、駅の踏切問題など未だに継続していることなど、地域の歴史の話題は事欠かない。
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夕方、クライアントの依頼で岡山竹田研究会に撮影のため参加。明治天皇の玄孫という竹田氏の講演会会場は満席。「教科書が日本をダメにしてきた」という内容で講演。この人気ぶりは最近の国政の流れと連動しているように思えてならない。ご自分で編集した「古事記」をホテルに寄贈する運動をしているそうで、講演前に会場になったホテルの支配人への贈呈式。ホテル全室に「古事記」を備えるそうだ。竹田氏によると、「読まなくても、聖書や仏教教典と並ぶほどの価値あるものと思ってもらえれば、それでいい」そうだ。
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「春眠暁を覚えず」とはこの時期のこと。確かに眠い。が、眠いのは朝ではなく、午後からだ。歳をとるにつれて、朝はめっぽう強くなる。丑三つ時に目が覚めることがあり、そんなときは二度寝することも。朝は全然眠くなく、眠いのは午後からだ。この日、倉敷市西部にアポイントをとっていたので向かうが、約1時間の長距離運転に眠気が襲う。帰りなら休憩できるが、向かっている時は時間を決めているので、眠気に抗いながら走る。膝を叩き、頬をつねり、車内は眠気との戦いの場と化す。
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S市観光協会総会に出席。懇親会の前方の席は政治家関係の方々。最初はこれら6人の方々が挨拶。乾杯までが長いこと。安部総理の後ろでテレビに映る国家議員の妻や元知事の国会議員をはじめ、県会議員、市長や議長などが次々と。自分の席周辺の方々と名刺交換していくが、小社の名前が知られていないことを痛感する。会場に高校の同級生の弟がいて、私の同級生の息子がジャニーズのニュースというグループにいて、小説を書いているらしい。帰って娘に尋ねたら知っていた。それがどうしたという話しだね。
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風薫る5月の真っただ中。新緑がまぶしく木々が匂いを放つ。この時期ならでは。運動公園内にアメリカフウの木々があり、この並木の中をジョギングコースが通っている。早朝この並木を走ると、木漏れ日が差し込んでいて美しい。時間が合えば、カンコースタジアム前でやっているラジオ体操の集団に合流する。テニスや太極拳、散歩などをする人など、この時間帯の公園は人が多い。土日の昼間はさらに多い。スタジアムやアリーナ、武道館、テニス場、陸上競技場などでイベントが重なれば、駐車場は満車。人口密度が上昇する。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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