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日曜と海の日の連休を利用して帰省、実家で夏野菜をもらった。この時期はいただく機会も多く、野菜がどっさり。自称ベジタリアンだし、おいしいから遠慮なくいただく。トマトは冷やしておく。朝のジョギングから帰ったら、丸かじりしてからシャワーを浴びる。風呂から出たときも、冷えたトマトで体を冷やす。冷蔵庫にあふれる野菜を消費するために、栗原はるみが料理番組でやっていたコールスローサラダを多めにつくった。家族には不評だったので、ほとんど自分で食べた。野菜をしっかり食べるからお通じもよく、スルスルどっさり。
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毎年10月に岡山城で開催している「戦国の貴公子・宇喜多秀家フェス」の会合。岡山城を築城した宇喜多氏をテーマにした祭りで、今年で5回目。今回の打ち合せはの主題は、「宇喜多秀家・豪姫コンテスト」の応募者をどうやって増やすか。三代目の宇喜多秀家と豪姫は「宇喜多フェス」当日の審査で決める。意欲満々の応募者がたくさんいると、コンテストも盛り上がる。当選すると10万円。1年間、主要都市や県内各地で行うイベントで、岡山の観光をPRする活動をする。私も30年前なら応募するのだが……。
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小学生6年生が学校から持ち帰った「社会」のテスト。元との戦いの後、鎌倉幕府と御家人の関係を「領地」と「不満」という言葉を使って説明せよという記述問題。そのプリントを見てビックリ。しかも答えを書いて○をもらっているからさらに驚く。これは「社会」というより「日本史」。教科書と資料集を見ると、ビジュアル的でかなり詳しく記述されている。今の小学生は勉強しているなあ。私らの小学校では、そんなことまで習っていなかったぞ。子どもたちはもうすぐ夏休みだ。
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玉野市在住の著者宅まで納品。家の敷地が道路から高く、玄関まで階段がある。駐車場からダンボール25箱をご自宅の奥の間に運び入れた。上製本なのでダンボールに入れてある。奥の間の和室で取り出し、空のダンボールは潰して車に積んだ。この作業を一人でやったら、汗が吹き出しシャツがビッショリ。顔から落ちた汗がダンボールの上にポタポタ。ハンカチもビショビショ。夏の肉体労働は汗がかなわない。作業後、クーラーを最強にした部屋で、冷たいものをいただいてなんとか回復。無事に納品ができ、ホっ。
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『地方にこもる若者たち』(朝日新書)。岡山で調査をした結果を元に、地方都市に暮らす若者を論じる内容。著者は30代の社会学者。イオンモール倉敷を利用する若者約42人にアンケートと取材し、その調査について解説する1章は、地元の住人からすると突っ込みどころ満載。例えば、倉敷駅前の商店街の衰退とイオンモール倉敷の盛況の間に、笹沖にサブリーナタウンとジャスコができ、この時点で駅前商店街は打撃を受けていたのだ。倉敷の商圏の変遷を述べるなら、そこに触れないといけないだろっ。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。