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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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社会的なプロジェクトなどに資金調達をするため、ネットを通して多くの人から出資金を集めるクラウドファンディング。最近、幅広い分野に活用されている。この投資システムで賛同者から集めたお金を利用して、出版物が刊行される。9月上旬刊行の『命の授業』(NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ編)がそれ。犯罪に遭って息子さんを亡くされた遺族が、子どもを犯罪の被害者にも加害者にもさせたくないと活動を続けている講演内容を収録。本日校了。
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紙に書かれた文字や画像を通信回線で電送するファックス。最近、その使用頻度が減ってきた。その代わり、スキャニングしてそのデータ(PDF)を送るケースが増えた。カラーになる、見るときに拡大できる、受ける側が紙を使用しなくてよいなどのメリットがある。今日、クライアントさんに「ファックスの校正紙が読みにくい」と伝えると「じゃ、スキャンして送ります」と。コピー機がスキャニング機能を備え、資料保存などデジタル化の環境が整ってきているのだろう。
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訪問したクライアントで余談になり、「フューチャーセッション」について説明を受ける。まず理想の未来像をみんなで話し合い、そこから現在の問題に引き返しながら考えていく、新しい合意形成の方法だとか。「総論賛成、各論反対」で行き詰まる、ダラダラ長時間になる、やる気を失う会議に有効とか。これまでワールドカフェとかブレーンストーミング、ワークショップ、ファシリテーターなど外国からのカタカナ語と共に合意形成法が紹介されてきた。今回のものはどのくらい有効なのか、興味津々。
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朝一で返品5箱の処理。閉店した倉敷の大型店にあった返品だろうと思いつつ、淡々と処理。倉敷から東京に送られ、また遥かな旅をして岡山にもどってきたもの。これがあの店にあった全部なのか、分割して第一弾目を返してきているのではと疑う。ビブレにあった閉店した書店からはすべて返ってきたのか。岡山の大型店で、1階と2階の2カ所にあった郷土本のコーナーを1カ所に集約した。そのときにもたくさんの返品了解書が届いた。返品の量が大きければ、差し引きされるマイナスの金額も大きい。
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笠岡の書店に半年ぶりに寄る。店内は一部のじゅう器を替え、雰囲気が変わっていた。入り口付近で雑貨のスペースを増やしていたことで、店内の印象が違って見えた。流行りの文房具ではなく、この店はタオルや石けんなどの雑貨というが特徴。最近多くの書店で、書籍のスペースを減らして、コミックや雑誌の棚を増やし、さらには文具や雑貨はもちろん、菓子類や古書、カフェなど、店内の商品構成を変える店が増えている。積極的な対策か、現実的な対応か、苦肉の策か。
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イオンモール岡山の店情報が解禁になった。11月29日から12月4日プレオープン、12月5日にグランドオープンと発表。入居テナント約350店のうち、7割は岡山発の出店とか。中四国最大級の規模で、上層階にはレストラン街やフードコートを配置し、首都圏の人気店の飲食店を展開される。シネコンや600席のイベントホール、テレビ局のスタジオなども。今日の新聞の折込チラシで、テナントの求人情報の特集をしていた。書店は未来屋書店の入居が決まり、最近、小社にも出品の打診があった。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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