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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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新しい岡山県のキャッチフレーズになった「もんげー岡山!」の決め方に疑問。9月9日から県がネットで人気投票を実施。16日には4005票で1位(投票数の48%)を獲得した。28日に東京に開店する岡山県のアンテナショップをPRするため、「もんげー」のCMを使った。投票結果が出て、半月ほどで出来上がっている。県が7月に作成した「晴れの国おかやま検定」のチラシとポスターの版下には、大きく「もんげー」を取り上げていた。この投票は仕組まれていた、のでは。
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この日はお彼岸なので、昼から家族で2カ所の墓参り。田舎は秋の味覚がいっぱいだ。家のそばにある柿の木から熟れた柿を引きちぎってかじる。裏の畑にあるイチジクをもいで喰う。芋や栗などが秋の収穫物があって、田舎は秋がいい。腹ごなしにカミさんと田舎道を散歩。畦道の彼岸花に、草を焼く煙が漂う。秋分の日でもあるので、昼と夜の長さが同じ。日暮れが早くなるのは秋らではの寂しい気分。
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米村でんじろう氏を理科大に招いて学長対談を実施。氏は高校教師をしていたが、40歳で退職し、現在の仕事に転身。科学の実験などサイエンスショーでテレビ出演も多く、科学好きの子どもたちに人気だ。「面白い科学の実験」は、アニメやゲームなどと同じように海外でクールジャパンの一つにすることができる、そうすれば海外から留学生を集める手段になるなどと、新しい提言も次々に。この内容は理大記念誌に収録予定。
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20周年記念「ほんとまち大賞」の審査会。5回目になる。作品を数点に絞り込み、2作品にするところまで来ている。論議は煮詰まっている。最近の国語世論調査で、「煮詰まる」を「行き詰まって結論が出せない状態になること」と理解する人が多いそうだ。正しくは「結論がもうすぐ出る状態になっていること」。次回持ち越しとなったが、論議は煮詰まってきているので、大賞発表はもうすぐ。
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CD「古墳deコーフン!」がよい。ブルースシンガーの「まりこふん」(古墳にコーフン協会の会長)の1STアルバム。古墳をキャラクター感覚で愛し、コムズカしい考古学より、かわいいかどうか。古墳の本2冊も上梓している。CDはお遊びかと思いきや、これがいい。自作の歌詞に前方後円墳や双方円柱墳など、古墳用語も多用。「古墳deコーフン。土器土器(ドキドキ)するよ」などは笑える。ライブで見たい。
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津山市の出版相談会をイオンで開催。イオン津山店に行くのは久しぶり。津山市は中心部にある古い商店街は寂しくなり、郊外型の都市構造になっている。店内には子ども連れの若い家族が目につき、休日を広い店内でのんびり過ごしているようだ。客は、イオン倉敷店より幾分かは少ない。書店の内容は、雑誌やコミックのスペースが大半を占め、単行本がほとんどない。この傾向は続きそう。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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