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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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ウィメンズパークという、ベネッセが運営する女性のためのクチコミサイトがあるのを知った。入会金無料の会員制で、利用者は500万人。口コミの件数4000万件。日本最大級の女性口コミサイトだそうだ。娠・出産・育児の悩みをはじめ、病院や幼稚園・保育園など、転勤や引越しに便利な地域の口コミ情報、料理や家事のヒントが満載というもの。例えば、産婦人科医院を探したいとか、保育園を探したいというとき、評判を直接、利用者もしくは利用した人から聞けるというのだ。今や、こういう世界が広がっているんだ。
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毎年、この時期に小社の刊行物を収録した図書目録を制作して、書店や著者、顧客の方々にDMを発送する。今年版の図書目録ができた。1年間に刊行した点数が加わるので、年々ページ数増える。今年も昨年のものより約10ページが増えた。これまでの出版点数約550点を収録する。この図書目録を、その年にいただいた年賀状のお返しとして、この新しい図書目録を送る。その名簿の整理をして、あたらしい名前を入力していかなければなければならないのだが、このところの多忙さでなかなか手がつけられない。
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月1回程度、代表が出演するRSKラジオ「昼からど~だい!」。近刊本『森陶岳大窯の引き寄せたもの』の販促ということで、担当の私も一緒にスタジオに。前回出演のときには真面目になりすぎていたとだったので、今回はリラックスしようと思ったが、控え室で緊張する。スタジオ内に入ると、パーソナリティの若手落語家・桂小鯛氏が隣だったので気持ちは楽になった。進行の奥富アナも落語家・小鯛氏もしゃべりのプロ。あっという間に終了する。終わると、あそこでこう言えばよかったと反省しきり。
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岡山理大の50周年記念誌「サイエンティア」について、学長に新聞社が取材に来るので、立ち会って欲しいと秘書課から連絡が入る。紙面で紹介してもらえるのならと出かけた。学長室で記者は、学長と私に半々ぐらいに聞いてくる。紙面企画の趣旨などは、私から説明。学長には対談内容の感想などをインタビューしていた。最後に写真をということで、記念誌を持った学長を撮るのかと思ったら、なぜか「一緒に」と言う。雰囲気で学長と一緒に撮ってしまったが、あの記者の狙いは何だったのかしらん。
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複数の著者で共同出版したいので、著者の集まる機会に来て欲しいと連絡があり出かけた。費用負担をするのに、一人でするよりも負担を分割でき、出費は軽減する。共著だか自分の略歴に書名を入れられる、自己PRできる。さらに、単著で刊行する計画があれば、出版の経験ができるなど、メリットは大きい。ただ、複数の著者のときは、多少時間はかかっても、読者ターゲットはだれで、何を伝える本にするかのコンセプトを話し合って共通認識にしておくことも大事。
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江戸時代の岡山藩郡代・津田永忠が大坂から招へいした河内屋治兵衛。その河内屋治兵衛が率いた石工集団は備前を中心に各地で仕事を残している。閑谷学校の石塀、吉備津彦神社の大灯ろう、倉安川の樋門、沖新田の樋門など、今も各地に残る。当時、水の中に石の工作物を築く技術は全国でもトップレベル。その石工集団のその後を長年研究している郷土史家に話を聞いた。石加工の技術が脈々と明治期まで引き継がれたという。興味深い!
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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