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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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10月×日
吉備の古代史の講演会とシンポジウムを収録する出版企画のお話をいただく。これまで吉備考古ライブラリィのシリーズを刊行していた時期には、年に1冊前後を出していたが、監修者の近藤義郎氏が亡くなられてからこのシリーズは終了し、以降はすっかり少なくなっている。吉備古代史は個人的にも出したいジャンルだが、地元の考古ファンは研究熱心な方が多く、中途半端なものは出しにくい。読者の興味を高める写真図版やコラムなどをコミットしながらも、地域の方と一緒につくり、共に売るという姿勢で臨みたい。
10月×日
香川県高松駅からすぐのホテルで、TV局に同行の取材。すぐ隣に新館のホテルがオープンし、その話題も兼ねる。高松は四国の玄関口。四国の各地へ、また島々への交通網が集約しており、観光もビジネスも出発の起点になる。外国人客の増加と、来年開催の瀬戸内国際芸術祭を見越しての新刊オープンなのだろう。取材部屋は18階のスイートルーム。広い窓が2つあり、眼前の瀬戸内海ビューがすごい。正面に屋島の全容が一望、眼下の高松港から出入りする船がうかがえ、夜景も自慢のようだ。非公式に「南海トラフの備えは?」の質問をしょうと思ったが、できなかった。
10月×日
この日、『「吉備」の歴史と伝統文化─備中志塾講義録─』(神崎宣武氏)と『玄々斎随筆-墨匠・松井元泰の遺書-』(竹林榮一氏編)の印刷データを同時入稿。前者は講演の録音データから読み物の原稿にするまで時間がかかり、ゲラになってからも長かった。後者は古文書を著者グループが翻刻した原稿と、その文書の解説原稿をもらってからスタート。順調に校正を進めていたが、著者グループに専門家メンバーが加わって修正が一挙に増えたこともあった。両者ともスタートは違っていたが、紆余曲折しながらも内容はよくなり、偶然の同時ゴール。めでたし、めでたし。
10月×日
この日の早朝ラニングは、長距離に挑む。吉備路自転車道を通って西へ。吉備津彦神社から吉備津神社へ。ここに立ち寄ってマラソン走破を祈願。この日の朝は快晴で、青空をバックに国宝の吉備津神社の本殿・拝殿は凛とした空気が漂い、神々しく映えていた。吉備津神社本殿は、あけぼのがよい。そこから造山古墳から千足古墳へ。造山古墳は先の西日本豪雨で、2箇所が土砂崩れ。千足古墳においては国の補助金を受けて見学できるように造作中のようだが、「どうしたいの?」というような無残な姿で心配になる。自宅からここまでの往復は約30キロ。まだ長距離走行の耐性ができていない。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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