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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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工事中
10月×日
夫婦で考古学者として活躍してこられたM氏と制作中の書籍で打ち合わせ。著書には2人の名前を記すなど、時代を先取りした研究者夫婦である。研究業績で興味深いのは、古墳時代の石棺の石材を明らかにして当時の地域間の関係を解明していく研究。その研究過程は『吉備古代史の未知を解く』(新人物往来社)にも書かれている。二人は大学の同級生で同じ道を歩み、数年前にご主人を亡くされた。打ち合わせの中で、ご主人の話になった。自分は名前で呼んでもらったことはないが、ご主人を「たっちゃん」と呼んでいたという。その話にほっこり。
10月×日
朝晩は寒くなってきたが、最近は小春日和が続く。昼間は暑くもなく寒くもない、過ごしやすい穏やかな日々だ。おかやまマラソンに抽選漏れして以来、走るモチベーションが低迷し、朝のジョギングはサボり気味。夜、食後にワイフのウォーキングに付き合う程度。このままでは来年は走れない体になりそう。それで運動不足になりかねないと思い、最近、自転車通勤を復活。踏み込んで走れば、脚力が付いてくる。自転車で走る気持ちよさは、この時期ならでは。真冬になるまで続けてみよう。
10月×日
土砂崩れや河川決壊による浸水など、衝撃的な映像を見ることが多い。今朝の首里城は炎上はショッキングだった。15年以上にもなるが、首里城は訪れたことがある。国宝で世界遺産の首里城が焼け落ちてなくなるなんて─。沖縄の人はさぞかし落胆のことだろう。岡山でも国宝の吉備津神社の本殿や閑谷学校本堂が火災でなくなったらと想像し、沖縄の人のこと思うと、気持ちが沈んでしまう。早い再建を願うばかりだ。岡山の文化財の火災対策は、大丈夫か。
10月×日
方谷研究会主催の山田方谷の漢詩講座。講師は森岡山大学名誉教授。3回シリーズの初日は、方谷が晩年に農民について呼んだ詩を鑑賞する。講師は、方谷が官職を退いて帰農した56歳から64歳までの詩12編を詠み、鑑賞しながら読み解いていく。農民の暮らしの貧しさ、それを解消できない不合理などを嘆き、為政者の政道を問うている詩に、講師は解説しながら感激して涙ぐんでいた。感動的な講座であった。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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