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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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12月×日
昨年6月に刊行した『しろさんのレモネードやさん』の主人公である小学生の「えいしましろう」君の新刊絵本『ぼくはレモネードやさん』(生活の医療社)が、朝日新聞の天声人語で紹介されていた。小社の絵本も、3歳のときに小児がんを患ったえいしましろう君が、小児がんのことを多くに人に知ってもらおうと、周囲の人たちを巻き込んで出版していた。この夏に発刊した『ぼくはレモネード…』も同じ趣旨と思われるが、同書を目にしていないので詳しいことは不明。いずれにしても、これらの絵本が普及して、小児がんの理解が広がってほしいものだ。
12月×日
胃カメラ検診。朝食抜きで病院の受付に。受付で言われるままに椅子に座り、点滴の管を差し込まれ、ベッドに横になって口に器具を装着されたと思ったら、気がついて目を開けると、カーテンで囲まれた部屋にいた。しばらくしたら、看護師が着て2時間休んでもらいますとのことで、もう一寝入り。病院を出たのはお昼。この日は、車も自転車も厳禁、お風呂はシャワー程度にとのことで、歩いて事務所まで帰る。ボーッとしながら夕方までデスクワークをして過ごし、自転車で帰宅。風呂に浸かって寝た。
12月×日
アフガンで人道支援に取り組んできた医師の中村哲氏が、車での移動中に襲撃されて殺害された。このニュースに見入ってしまった。中村氏のことは、福岡市にある出版社の石風社の本で知っていた。同社の福元代表はNGOペシャワール会の事務局長をしており(現在は広報理事)、中村氏の著書『国境を越えて』『医者 井戸を掘る』『辺境で診る辺境から見る』『医者、用水路を拓く』などを出版している。中村哲氏を支援している出版社として強く印象に残っていた。中村氏が突然にこんなことになるなんて、まったく不条理だ。中村氏の遺志が、同社の出版物を通じて広がっていってほしい。
11月×日
日本遺産「桃太郎伝説」の構成文化財に、『鬼城縁起』『吉備津宮勧進帳』『備中国大吉備津宮略記』などが指定されている。少しでも勉強をと関係書籍を読んでいたら、『古事記』に行き着く。『古事記』の訳本にあたっていたら、「吉備の黒日賣」の話があった。仁徳天皇が愛した吉備の女性・黒日賣を追いかけて吉備の野に遊んだ歌がある。「山県(やまがた)に 蒔ける菘菜(あをな)も 吉備人と 共にし採(つ)めば 楽しくもあるか」。ここに「吉備人」が出る。ここでは吉備人とは吉備の女性を指しているが、吉備人とはほんとによい名前。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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