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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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3/11(日)
2年前、東北大震災で約2万人が亡くなった。テレビや新聞の特集番組で、未だに悲しみに暮れる人々が紹介されると、そのたびに何ともいえない気持ちになる。そして津波を引き金に起きた原発事故。原発をまだ再稼働をしたがっている奴らがいる。よっぽど甘い汁を吸ってきた既得権者が、政財界にはごろごろいるのだろう。
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事務所の近くにある県立図書館へ、近刊本に使う学徒動員の画像を探しに出かける。2階の郷土書コーナーに行くと、著者の方など知り合いの方とよくお会いする。この日は、一年ぶりぐらいな方と会って小さな声で立ち話。話している間に別の知人が通り過ぎる。郷土本コーナーにいる人はみんな知的好奇心の旺盛な方で、目の輝いている人が多いと思う。
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ある方の紹介で、「市民の文芸賞」の実施を提案するためにある市の教育委員会へ出かけた。この市ゆかりの文学者は、柴田錬三郎や正宗白鳥、藤原審爾、最近では小手鞠るいがいる。文芸でまちづくりを活性化できるかもしれない。教育を優先課題としてしているそうだから、小中学校の指導にも組み込めばいい。それにしても、教育委員会幹部の方々の反応の無さはなんなんだろう。
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2年前に発刊した料理本の著者と増刷の交渉。重ね煮の野菜と玄米。素材をまるごといただく料理で健康にと、この本で著者は長年の料理教室で自説を展開し、料理店で創作料理を提供してきた。本は料理教室のテキストになり、お店の宣伝媒体にもなってきた。著者がこれからも料理教室やお店をもっと続けて行くなら、本は必要だと思う。著書は、著者と共に歩む。
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夕方、秋の検診でよくなかった血中のコレスレロール値を再検査するために医院へ。結局、標準値を超えており、医者の指導で薬を飲むことに。薬を常飲するようになるとは、ちょっとショック。肉類や油物は避け、野菜中心の食生活にしているのだが…。最近の書評に載っていた『50歳から炭水化物をやめなさい』という本が、うさん臭いタイトルと思いつつ気になっている。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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