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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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工事中
6月×日
朝一で全国紙朝刊を見ると、「太田胃散創業140周年」の見開きカラー広告が。現在、薬品関係の会社の記念誌を制作中なので、2頁分の原稿に興味深く目を通す。同社は、創業者が胃腸が弱く、岡山市出身の緒方洪庵の娘婿・緒方拙齋に処方してもらった薬を飲んで回復し、美咲町出身の岸田吟香に相談して薬の販売に乗り出したそうだ。岡山ゆかりの太田胃散だったとは知らなかった。この新聞広告を見ていると、過去の資料を整理できている会社というのが分かる。ちなみに社史を編纂中の薬品関係の会社は、創業360年を超えている。
6月×日
文化庁が、ローマ字表記で名前を「性・名」の順でと呼びかけているらしい。ローマ字表記では外国の例に倣って名を先にしていた。ローマ字表記のとき、「ち」や「つ」を「ti」「tu」としていたが、「chi」「tsu」とヘボン式を学校教育で教えている。中学生が学校から持って帰るプリントにヘボン式の書き方練習のものがあった。出版物の奥付に著者(コピーライト、著作権者の表記)の氏名をローマ字表記する。姓から名の順で、姓は大文字、名の頭文字は大文字、以下小文字としている。
6月×日
方谷研究会の役員会。10月の研究発表会の3人の講師を決める。『山田方谷ゼミナール7』の原稿の集まり状況などを確認する。当初は原稿の執筆者が少なく、研究会事務局の私にも何か書くように依頼されていたが、現時点では昨年のページ数を上回る予定なので、今年は提出しなくてもよさそう。話し合いに時間を要したのは、新企画の方谷の漢詩を勉強する会と方谷ゆかりの地を訪ねるツアーのこと。最終結論に至らなかったので、保留のまま終了し、情報収集しながら検討していくことに。いろんな意見が出ることは良いことだが、新しいことをするのは時間と労力がかかる。
6月×日
製作中の登山本に、歩くルートを表記するために国土地理院に地図の利用申請をする。書籍全体の1割以下のスペースの使用なら申請は不要だが、今回は地図がほぼ50%を占める。地図の販売は国土地理院とは別の会社がしており、今回はデジタルデータを購入する。数年前まで岡山の書店でも紙の地図を売っていた。2500分の1の地図を紀伊国屋岡山店でよく買っていっていたが、もう販売はしていない。東京の通販センターでは、紙でもデジタルでも注文すれば送ってくれる。地図の世界もデジタル化して、販売店は東京の1カ所に集約されている。更新する地図情報は、デジタルならその都度に対応できるメリットが大きい。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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