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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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2月×日
両備HD会長にアポイントを取るべく打診していたところ、急きょ取材がキャンセルになったとかで、この日に秘書室の方と会うことに。会長は、運輸局がバス事業の競合社に新路線を認可したことに憤慨し、31路線の廃止届を中国運輸局に提出して公共交通を守るための問題提起をしたようだ。秘書課の方によると、「会長があんなに怒ったことはないのでは」という。当面は小社の提案事どころではないようだ。既に、国交省が他業者に路線開設を認可しているので、この問題がどう決着するか注目したいところ。
2月×日
そうじゃ吉備路マラソンは今週末。昨年より速いタイムを出したいと思っていたが、今年になってあまりに寒くて朝の外出が億劫になり、トレーニング不足は自認していた。そのため、速くはしるトレーニングをしておこうと、この日、スピードを上げて走ったところ、右足のふくらはぎに軽い肉離れのような痛みがはしる。この怪我は練習不足が原因であることは明らか。大会まで練習は痛みが治るようにスロージョギング程度にして、当日は完走だけを目指すことにしよう。
2月×日
宝福寺行く。駐車場の脇には柱にくくられた少年・雪舟の像。雪舟は総社市赤浜に生誕地があり、宝福寺で少年時代を過ごした。地元の逸話はここまで。その後、雪舟は京都の寺で絵の修行をし、周防国(山口県)の大名・大内氏招かれ、遣明使として中国へ渡って絵の腕を磨いた。その後の絵は傑作が多く、現在6点が国宝になっている。個人で国宝6点の保持者は他にはおらず、日本美術界の巨匠と言える人物。この人を育てたのは宝福寺での少年時代があったからこそ。もっと雪舟を前面に出してもよいのでは。
2月×日
製本に置いてもらっている書籍数の調査。長年置いている書籍の上にはかなりのホコリが積もっている。包装紙に書籍名を書いている文字が、ホコリを払わないと見えなくなっているものも。小社専用の棚がいっぱいになり、最近の書籍はフォークリフトで移動できるようにパレットに載せてラップを巻き、工場の隅に置かれている。作業着に手袋、マスクは必須。書籍保存のために日当たりは悪く、機械音も激しい。昨年は一人で辛かったが、今年は二人だったため救われた。
2月×日
午前中、岡山市教委が発掘している金蔵山古墳の現地説明会に出向く。金蔵山古墳は岡山県内第4位の大型前方後円墳。4世紀末ごろに造られ、築造当時は中四国・九州で最大とされている。副葬品に鉄器が多く、大陸から鉄の入手ルートを持っていた首長だったのではと思われる。鉄器などは倉敷考古館に展示されている。今回の説明会の中心は、古墳の脇に葺石がされていた島状の遺構。多くの埴輪の破片が見つかっている。この遺構が何のためのものかまだ不明。古代はミステリー。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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