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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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工事中
3月×日
gooleの検索画面に、点字ブロックのイラスト。調べたら、この日が点字ブロックの日だった。発明者の三宅精一氏が岡山県立岡山盲学校近くの横断歩道の前に点字ブロックを設置したのが3月18日。今や岡山発祥の点字ブロックは世界に普及している。この三宅氏の青年時代のエピソードが、昨年制作した私家本『思い出すままに 第1集』(芝村哲三著)に載っている。それによると、三宅氏は高校時代は素行が悪く、転校させられて高梁の高校に汽車で通っていたというのだ。同級生の証言である。善行者の三宅氏は、若い頃はやんちゃだったらしい。
3月×日
論文を書きつけている人と論文を書いていない人と論文の書き方には、違いがある。論文には、全体の構成、引用や参考文献の書き方に独特のルールがある。引用は原文を変えない。引用の分量には制限があり、引用によって何が言えるか持論を書く必要がある。引用文献にはページ数まで入れる等々。普段から論文を書いている研究者には当たり前のことが、一般の人は知られていない。両者の共著の書籍を編集するとき、書式を統一する必要がある。研究者と一般の人の共著の書籍を制作したら、論文の書き方が身についた。
3月×日
『昭和天皇実録』は本文18冊と索引1冊で全19冊。明治34年の誕生から昭和64年の崩御までの89年間が記述されている。宮内庁が24年をかけて編集したものだという。この19冊に誤りが5000カ所以上あり、さらに敬語表現や送り仮名表記の統一などが1万数千カ所も見つかったと、新聞記事になっていた。宮内庁だけで制作し、出版社の校閲部を通していなかったのか……。なぜそんな数になったのか分からないが、編集者の心情を慮ってしまう。宮内庁は確認を終え次第、正誤表を公表する方針だそうだ。
3月×日
年度末、官公庁関係の成果物を納品する。印刷所の担当者と待ち合わせて、指定の倉庫に集合。車から書籍をパレットに降ろし、フォークリストで移動して2階へ。でかい倉庫の一角の棚は役所関係の置き場。5人で棚の上部に2000部を置いていく。一時保管だと思うが、早めに目的のためにつかてほしいものだ。お彼岸も過ぎ、作業のせいで汗ばむ。この日からバッチ(ステテコ、ズボン下)をやめてよかった。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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