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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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フルマラソンまであと50日あまり。練習は平日の朝も走るが、土日用と祝日の早朝を中心に、距離を伸ばしている。夏の間は「理大坂」や「都月坂」、国神社の130段階で脚力をつけ、最近はゆっくり長時間を走るトレーニングが主体。しかし、まだ2時間以上は走れていない。この2時間というのは、私のハーフを走る時間。フルマラソンは5時間を目標としているので、本番までには、せめて3時間走行はしておきたいところ。朝に2時間以上を走るのは難しいし、昼間は何かと用がある。5時起きすればそれも可能だが、そんなに早く起きるのはちょっと無理。
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『暮しの手帖』の創業者・大橋鎭子と編集長・花森安治をモチーフにした朝ドラ『とと姉ちゃん』。雑誌「暮しの手帖」の商品テストとは広告掲載拒否は画期的だった。発行部70万部だった時期もあるらしく、子どもの頃に家にも置いてあったのを覚えている。最近、『花森安治の仕事』(酒井寛)を再読した。花森は戦争中に大政翼賛会宣伝部で戦意高揚を煽っていたので、戦争をしない世の中にするための雑誌をモットーにしていたという。雑誌づくりを通じて、人々の暮らしに目を向けてきた。この本を読んで、編集長していた松浦弥太郎が辞めた理由が分かった気がした。「庶民の暮らし」の雑誌に、ブルジョワジーの感覚は馴染めなかったのだろう。たぶん。
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毎年のことながら、お彼岸の墓参り。今年も、道中の田んぼの畦には彼岸花が咲き、山際にある栗の木の下には口を開けた立派なイガ栗が落ちていた。墓地にある祖父の墓は戦死だったため、墓石が立派。岡山市内の陸軍墓地の中には、墓石もある。私の親はその墓地にも参っていた。墓石を大きくしても特別に祀ってもらっても、戦死しては何もならない。夫が戦死した祖母の苦労話は、よく聞いていた。戦争は庶民の暮らしを破壊する。安全保障関連法の成立から1年が経過し、実家でブドウを食べながらそんなことを考えたのであった。
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この日、10月に刊行する2冊を同時に校了した。1つは就実大学の講演録。シリーズ本で今回のものは3冊目。もう一つは高梁方谷会の記念事業で刊行する『魚水実録』という復刻もの。「魚水」とは山田方谷と藩主である板倉勝静のこと。二人は水と魚に例えられるほど、良好な関係だったということらしい。9月から、小社の決算期で後半に突入している。今月末から年末までに10冊ほどの刊行を予定しているが、さあ、どこまでできるのか! これまでの例から言うと、後ろにズレていくだろうなあ。とりあえず10 月には4本の発刊を目指す。
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『絵図で歩く津山城下町』に基づいて開催する「絵図で津山城下町を歩く会」の実施要項が、徐々に固まりつつある。実施日は12月11日(日)で、昼過ぎのスタート。本書に掲載の6コースを順次巡るが、第1回目は津山城内も通るコース。30〜40歳代の若い方にも参加を募ろうと、eメールでも受け付ける。主催のボランティアガイドの会ではハガキでしか受け付けられないので、eメールでの受付などネット対応をこちらでお手伝いすることに。書籍の販売も望むが、参加者が街への愛着を深めてもらうイベントになることが本望。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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