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吉備人出版・金澤健吾の編集日和です。
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1月×日
大手製紙会社の王子製紙が、1月から印刷用紙と情報用紙の価格を20%以上引き上げると発表した。雑誌や書籍の低迷や、購読者が激減している新聞紙などで、紙の需要は減っているはずだが、紙代は上昇する。紙の製造過程で使われる重油の価格上昇が理由のようだ。紙が上がれば、雑誌や書籍の定価も上昇。そして購読者が減って、図書館で借りる人が増える…。すぐには期待できないが、そろそろ電子化の準備も必要か。
1月×日
マイクロフィルムのデジタル化のために、サンプルを借りてきた。マイクロフィルムは図書館で古い新聞の閲覧などで見ることはあるが、一般的なものではない。このフィルムは、ロールタイプのフィルムとシートタイプがあり、今回借りたのはロールタイプ。閲覧するには、専用の投影機を用いる。不便だが、データの変更が困難で耐久性がよく、長期に保存するには有効とされている。保存に向いているが、閲覧には不便。そこで、扱いやすいデジタル化が必要となる。
1月×日
新刊『中学生んためのスイーツの教科書』を全国の公共図書館に販促のため、版元ドットコムのFAX送信を利用した(有料)。2357館への送信が成功。送信したうちの1件から連絡があった。FAX送信は、昨年に商取引き上で規制されたようで、送った先の方に「このFAX通信を拒否できますよ」ということを明記しなければならない、ということだ。小社からも書店にFAX送信をすることがある。これにも商法上、明記しておかなければならない。
1月×日
「GAFA」とはー。ガーファは検索エンジンの「Google」は 、デジタルデバイスの「Apple」、SNSの「Facebook」、ネットショップの「Amazon」の頭文字をとった名称。それぞれの分野で世界の市場を席巻している米国の企業だ。次第に耳にする機会が増えてきた言葉だ。では、ブウカとは? Vはヴォラティリティ=不安定、Uはアンサーティンティー=不確実、Cはコンプレックス=複雑、Aはアンビギュイティ=不明確。国際的な経営環境を表現するキーワードとして使われていそうだ。次の就実大学グローカルブックのタイトルは『VUCA世界における日本の選択』。
1月×日
取材のため、香川県にあるアクリル樹脂パネルメーカーへ。社名を聞くのは初めてだった。この会社は、水族館用の大型アクリルパネルの加工で独自技術を持ち、その世界シェアは70%とか。沖縄の美ら海水族館にも同社の厚さ60cmの水槽が使用されている。できたときにはギネス記録だったが、ドバイ水族館を作って自社記録を更新し、さらに同社が中国で建設中のチャイムロングオーシャンキングダム水族館で世界最大の水槽を建設中だそうだ。次は高速道路の防音壁や、津波対策の防潮堤に使う製品を開発中だそうだ。地方にもすごい会社があるもんだ。
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プロフィール
HN:
執筆:金澤健吾
性別:
男性
自己紹介:
吉備人出版 取締役。
方谷研究会。
おかやま自転車ネット。
twitter/kibitoman
岡山の古代・中世・戦国・近世など郷土史大好き。岡山本も大好き。自転車、ジョギング、自然好き。ジャズ、ロックなど音楽好き。子育て中。
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